Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

予定を手帳に書きたくない

精神的に↓の時は、どうしても動きたくない、何もしたくない状況に陥ります。
 
そうなると、どうなるか?
 
手帳に予定を書き込むことすらできなくなります。
 
そもそもが、予定が入っているというだけで憂鬱になる性格ですからね。
 
自分で予定を入れる、もしくは、誰かから予定を入れられるというのが、性に合ってないのでしょう。
 
そんな人間が、いったいどうやって人生計画を立てて生きていけるのか、不思議でなりません(^^ゞ
 
そういう人向けの指南書は見たことがないので、自分で何とかせよって話しです。
 
ただ、自分のやる気モードがオンになっている時は、それでも手帳に予定や計画、TODOを書き入れます。
 
しかし、停滞期に入ると途端に手帳を見るのも嫌になり、予定を書くなんてとんでもないという状態に。
 
その繰り返しで、結果、手帳も続けられないという事態が発生するわけですが。
 
僕は、多分ですが、根っこの部分では完璧主義な性格が隠れており、手帳であれば、新年に更新した時から使い始め最後まで同じペースで使い続けなければならないという強迫観念に支配されているのだと思います。
 
それがいったん崩れると、もう手帳を見ることすらしなくなります。
 
たまに、もう一度、途中からでもいいからやってみようと復活しても、先に書いたように、精神的な停滞期には何もしたくなくなり、予定すら書きたくも見たくもない感じなので、結局は途中から見向きもしなくなった手帳がたまっていくのであります。
 
もう、そんな手帳が何十冊も押し入れの奥にしまわれています。
 
こういうタイプの人間に効く処方箋があればなぁと、いつも思うんですけどね。