Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

ブラインドタッチができるようになっただけでも良かった

もともと、PCの操作はあんまり得意じゃなかったんですよね。
 
はじめて買ったPCは、Windows3.1が搭載されたNECのPC98マルチでした。
 
今から20年以上前のこと。
 
価格は20万円ちょっとだった気がします。
 
Windows3.1とはいえ、実際にはほぼDOSで制御するようなマシンで、ベーシック言語すら知らない当時の僕は、説明書を読んでもチンプンカンプンでした。
 
プライベートで楽しもうと思って購入したPCですが、全然使いこなせないし、そもそも何に使えばいいのか?PCで何をすればいいのか?という基本的な事で悩んでしまい、段々と遠ざかってしまったのです。
 
今では、その悩みに答えられるんですけどね。
 
PCは、ほぼ何でも出来るから素人には難しいが、目的があるとのめり込んで楽しくなる、というのが僕の答えです。
 
TVとかビデオとか、ステレオとか、家電全般そうなんですけど、基本、その使用目的がきちんと特化されていて、TVを観たいからTVを買うという行為が発生します。
 
しかしながら、PCは様々な事に利用できるので、買っても逆に使う目的が分からなくなるというジレンマに陥るのであります。
 
TV観たいからPCを買うわけにはならないし、ビデオを観たいからPCを買うという事にもなりません。
 
その目的を達成する手段は、別にPCじゃなくて良いのですから。
 
年賀状作りたいとか、音楽聴きたいぐらいの目的でPC買っても、それは別にPCじゃなくても目的を達せられるので、それだけだとなかなかPCに強くなったりのめり込んだり出来ないんですよね。
 
PCを使いこなせるようになりたいのなら、仕事でどんどん使うのが一番早道です。
 
特に事務作業とかで、もっと楽に作業できないだろうか、もっと効率的にする方法がないかを追求していくと、もの凄いスピードでPCのスキルを上げていくことができます。
 
くろばこは、今の職場の前の前(転職が多いもので)の時、食品製造工場の業務システムの担当となったのですが、そこは全てPCを使って事務処理をするところで、その処理に関する方法も自分達でより効率化を目指し作り上げていくところでした。
 
一部はWindows95もありましたが、この頃は大半のマシンがWindows98になっていた頃です。
 
ただ、なぜかその職場では表計算ソフトはLotus1-2-3をメインにしており、それでマクロを組んで受発注作業をしてました。
 
仕事で使うことで、毎日PCに触るのが当たり前になったこと、PCを使うことで色んな事ができるのを知ったこと、プログラミングの基礎を学べたこと、ソフトとハードの違いが理解できたことなど、一気にPCスキルがこの時に上がりました。
 
おかげで、今でVBAで簡単な命令を組んで実行するぐらいは出来るようになりました。
 
ということで、僕の経験上、仕事でPCを使うのが一番上達が速いのではと思っています。
 
で、タイトルに帰結するわけですが、その前段としてブラインドタッチ入力が出来ないと、恐らく途中で挫折しちゃうんじゃないかという話しなのです。
 
ブラインドタッチ入力が出来る事で、PCを扱うためのストレスやハードルがとても低くなり、色んな作業をするのが苦にならなくなります。
 
僕は今まで生きてきて、あんまり身になるような事はしてこなかった人間なのですが、唯一このブラインドタッチをできるようになった事だけは良かったというか、自分自身を助けたなと感謝しているのです。
 
PCについて、上級者ほどのスキルや知識は持ち合わせていませんが、それでもPCをある程度自在に操れるし、これからもPCがある生活を満喫できるのは良かったと思っています。