Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

GOD EATER

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PSPのアクションゲームが原作となっているとのことですが、僕は未プレイです。
 
CGの使い方も効果的で、あまり嫌味な印象を受けなかったアニメ。
 
素人目に見ても、そこそこ作り込んでいるなぁってわかります。
 
その手間のかけすぎのせいなのか、シリーズ放送中、特別編と題した作品の説明番組が、私の記憶が確かなら4回は間に挟まれており、実質9話ぐらいしかありませんでした。
 
納期に間に合わなかったんでしょうかねぇ。
 
物語は2071年の地球が舞台。
 
地上のあらゆる物を捕食する未知の細胞が発見されますが、その細胞が作り出すアラガミ荒神)という怪物との戦いを描いたものです。
 
人類はアラガミによって食べ尽くされかけ、まさに滅亡の危機。
 
対抗手段として開発された生体武器「神機」、そしてそれを操るゴッドイーターアラガミに立ち向かいます。
 
その神機との適合者である主人公レンカは、仲間と共に戦うのですが、裏には隠された陰謀が。。。
 
という感じなのですが、登場するキャラはそこそこ良い感じで色分けされていて、好感が持てました。
 
ただ、主人公レンカのキャラの掘り下げが前半では足りてないため、今ひとつ彼の立ち振る舞いや行動に感情移入できなかったのが残念。
 
アラガミに対する極端な怒りのような感情を見せますが、その裏にある動機がなかなか出てこなかったですし、後半になって分かるのですが、それも今ひとつ弱いなという感じ。
 
研究者達の過去の回想シーンも交えながら進むのですが、それがホントに小出しする感じで、少しイラッとしてしまいます。
 
それなのに、どうでもいい特別編挟むなよって(^^ゞ
 
続きが気になるし、けっこう面白く観られたアニメだっただけに、1クールしっかり作り上げられなかった点が非常に残念。
 
あと、ラストまで見終わってみての違和感は、レンカが主人公のはずが、リンドウが本当の主人公じゃなかろうかと錯覚させるような描き方。
 
それはそれで別にいいんですが、そうなると、ここまでのリンカはいったい何だったのか?という空気になってしまい、そこも少し残念でした。
 
悪くない作品だと思うけど、特別編で放送回数を誤魔化したり、主人公の立ち位置を絞り切れてなかったりと、決定的な部分でのダメージが大きいアニメでしたね。
 
続編あるのかな?