Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

選挙に行かなかったもっともらしい理由付けに、何の意味があるのでしょう?

 
 
選挙に行かなかったことをブログに書く必要あるのかなぁって。
 
特に、それらしい理由も含めてブログ記事でアップしたところで、投票しなかったという事実は変わらないわけですから。
 
「投票したところで、何も変わると思えないから行かなかった」なんてのは、ズバリ言えばめんどくさかったから行かなかったと同じだと思います。
 
それだけのことです。
 
僕は、別に行かなかった事を批判したいとか、選挙に行かないヤツは国の施策に文句言うなとか、そんなこと思ってません。
 
どっちかつうと、参議院選挙なんて、そもそもやること自体無意味だろぐらいにしか思ってませんし。
 
6年も身分が保証され、且つ衆議院の決定を覆せない参議院議員は、もう名誉職という形で他薦形式にすればいいじゃんと考えてます。
 
参議院選挙に投票したって、何か変わるわけでもないというのはある意味真実でもありますしね。
 
しかし、そんな愚痴を言って投票に行かない理由をグダグダとネットで書くことこそ、全く意味がない行為というか、誰も共感することができない自慰行為でしかありません。
 
行かない理由をあれこれ述べる事に、何の生産性もなく、ただ虚しい記事がそこにあるだけ。
 
「選挙行かなかった」=「行くのがめんどくさかった」で良いじゃないですか。
 
行かなかった事実に、それ以上のこともそれ以下のこともないような気がするのですが。