Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

部下と面談していると退職する決心が薄らいでしまう

うちの会社は6月に定期昇給が実施されます。
 
4月のところで人事考課を実施し、それが昇給に反映されるので、定期昇給実施後は昇給辞令を渡し、考課においてどういう評価がされたかを面談で伝えることになっています。
 
いい加減な上司だと、その面談をすっ飛ばして辞令だけ渡して適当に報告して終了というのもいますが、くろばこは、さすがにそこはちゃんとやるタイプです。
 
自分が部下の立場だったら、やっぱり、ちゃんと面談して欲しいと思いますからね。
 
4人の部下と、それぞれ2日ぐらいに分けて面談を実施しました。
 
面談の中で、自分も冗談交じりに、「まあ、俺も近々いなくなるから後はよろしくな」みたいな話しもしながら、今後の業務方針や問題等をヒヤリングするのであります。
 
で、当然のことながら、新しい取り組みや企画についてだったり、今やっていることの改善だったりを話すのですが、その時ばかりは、自分はもう少し仕事続けられるんじゃないかという気持ちに気付くんですよね。
 
あれもできそうだなとか、これやってみたら良いかもとか、部下と話しているうちに色んな事が出てくるわけです。
 
やりたい企画、時間が経たないと結果が出てこない取り組みなどはもちろんありますし、以前にも書いたように、今の仕事が全べて嫌で辞めたいというわけではないです。
 
性格的に、毎日誰かに拘束される勤め人という立場で、日々を過ごすのが耐えられなくなってきたということ、色んな人との人間関係や摩擦で消耗するのがしんどいことなど、多々ありますが、端的に言うと他人からあれこれ強制、指示される勤め人に自分は向いてないという結論。
 
たけど、自分が抱えている業務の中で、これは是非ともやりたいという仕事も少ないながらあるのです。
 
サラリーマンである以上、仕事の好き嫌いはできません。
 
10ある仕事のうち、好きな仕事が1個しかないからといって、残りの9個をやらなくてもいい事にはならないのは自明の理であります。
 
1個の好きな仕事をするために、残りの9個の仕事も自分はこなせるぜ!という人が、組織に残ってやっていける人なのでしょう。
 
たぶん、この文章読んでる人の多くは、「こいつはけっこう恵まれている方じゃねぇの?こんなんで辞めたいだなんて甘っちょろいヤツだ」と思われているはずです。
 
自分でもそう思いますし、10年以上続けられたんだから、今の悩みなんて一時の迷いだよと諭されてもおかしくありません。
 
現にこうして、部下を面談をしながら、自分がまだやれるんじゃないかと揺れ動いている事に気付き、ちょっと動揺しているぐらいですから。
 
また、ブラックな面もある職場ですが、世間で騒がれているほどのブラック企業はないですし。
 
ただ、辞めたいって考えてる日々の割合は98%、もしかしたらまだ続けられると思っているのは2%ぐらい。
 
好きな仕事、やりたくない仕事は確かにあります。
 
でも、働く事そのものは嫌じゃないのも事実。
 
ここが、バシッと決断する方向へ振りきれない引っかかりの部分でもあるのです。
 
せっかく退職願い作ったのに、これじゃあ、決心がにぶるなぁ。。