Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

18歳選挙権ってそんなに騒ぐほどの話しなのか?

18歳選挙権が施行されたということで、このところこれに関するニュースで騒がしいです。
 
昨日も報道番組で特集されていたのを見ましたが、何がそんなに大ごとなのだろうかという感じです。
 
その番組の中で、ある高校の取り組みが紹介されていましたが、学校側は選挙に関する指導や授業が大変だという話しが出ていました。
 
そりゃぁ、大変だろうなと。
 
だってそんなことしたことないだろうし、少なくとも僕は選挙に関する色んな細かい教えを学校で教えてもらったことないですから、そもそもそういう指導をする体制すら整っていないのでしょう。
 
選挙に限らず、社会保険や年金、源泉徴収、確定申告といった事は社会に放り出されていきなり突きつけられる現実なのですが、それに対する予備知識を高校の授業で習うことはありません。
 
これで税金や年金に関心を持てと言われても困るわけです。
 
選挙はたまたま今年から18歳で投票できるようになりましたが、高校卒業してすぐ就職する人達は今もけっこういるわけで、選挙だけでなく普通の社会生活で重要となる事もしっかり指導してあげることが大事だと思うんですよね。
 
あと、どの候補者に投票していいかが分からない、その選び方を教えて欲しいという学生の意見もけっこうありました。
 
非常に素晴らしい考えですし、立派な心がけです。
 
でも、安心してください。
 
僕を含めた今の大人達が、ちゃんとした根拠や分析を持って候補者に投票しているわけじゃないですから。
 
いや、もちろん、そうじゃない大人もいますけどね。
 
だいたいが、自分の社会属性によってあまり考える事なく投票してるはずです。
 
くろばこの場合であれば、具体的にどの党とか誰とかは書けませんが、くろばこが所属する会社が応援する党や候補者に票を入れるよう勤め先から要請がきます。
 
労働組合に属していれば民進党、商売やっていて申告等でお世話になっていれば共産党、学会員であれば公明党などなど、まあ、大抵の大人達の票の入れ方ってこんなもんです。
 
このように、社会人になると、ある程度は属性に縛られる事になりますので、自分の頭で考えて投票するという行為をしないようになります。
 
逆に高校生だと、そういう属性がまだ無い(ある人もいるとは思いますが)ので、誰に入れたら良いのかわからないというシンプルな疑問が出てくるのでしょう。
 
なので、18歳の時の選挙が一番自由で楽しいかもしれませんね。
 
深く悩む必要ないです。
 
僕ら大人達の大半も、そんなに考えてないです、誰に投票するかなんて。
 
頼まれてるからしゃあないな、というレベルですから(^^ゞ
 
18歳選挙権、すごくメディア等では騒いでいますが、20歳が18歳に引き下げられるだけのことです。
 
祭りの賑わいが少し増すぐらいだと思っていますが、違うんでしょうかね?