退職願を作成してみた
以前から記事で書いてるように、退職するための行動を起こしているところです。
まずは、なんと言っても退職届けを書かなければなりません。
でも、いきなり「〇〇日をもって退職します。」というのを出すのは気が引けて、とりあえず「退職願」にしました。
まずは、これをもって部長に願い出ようと目論んでいます。
この退職願を作りながら、部長と面談しているところを想像したのですが、上手くしゃべれるかなぁとか、部長の困った顔が浮かんでしまい、気持ちが暗澹としてしまいました。
本来、自分が望んでいた方向へ動こうとするわけだから、暗い気持ちになるのがおかしい気もしますが、こればっかりはしょうがないです。
ツライ事が多かったとはいえ、仕事で楽しいと思えた時もそれなりにあったし、良い人もいたし、数は多くないですが馬鹿話したり愚痴ったりできる相手もできました。
10年以上勤めていれば、それなりに思い入れもありますし。
退職するって、離婚と同じでそれ相応のエネルギー使いますね。
「とりあえず、退職願を書いた」という事実が重要だと勝手に思っています。
そこから先、どう転ぶか?
できるだけ自分の気持ちに素直に従って行動できればと思ってますが、なんせ流され安い性格だからなぁ。。
ちなみに今回、くろばこが作成した退職願はこれ↓
ちょっと、ノーマルな書式と違って、最初に宛名がきて、次に自分の名前、そして退職願いに関する一文となっています。
うちの会社って、なぜかこの書式じゃないと受け取ってくれないんですよねぇ。
まあ、これは、以前、自分の部下から退職願もらった事があるから分かったことなんですけどね。
まあ、、これで、一つ武器を装備したという気持ちになれたかな?