Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

バレー男子リオ五輪予選大会の観戦者が席取りしてすぐ会場を出るってどうなの?

時事ネタ
ちょっとジジくさい愚痴かもしれませんが、気になったものでして。
 
バレーボールの世界大会がなぜか日本で良く開催されることや、そうした大会になると必ずアイドルが出てきて歌うのが恥ずかしいからやめて欲しいとか、そもそもそんな大会なら逆に日本負けてしまえと思ってしまうとか、色々言い出したらキリが無いのですが、最近もっとも気になったのが観客席の席取りに関してです。
 
めざましTVで見たんですけどね、大会チケットを手に入れた人達が朝早くから並んで、開場と同時に走って席取りをするそうです。
 
全部自由席らしいので、そうなるのは仕方無いことでしょう。
 
気になったのは、席を取ってからの行動。
 
席には自分が取った事を示すために、タオルを掛けておいたり、紙を貼っておいたりするみたいで、その様子が画面に映し出されていました。
 
ひとしきり席取りが済んだ人達は、いったん会場を離れて近くのお店とかで時間を潰すようです。
 
でも、お目当ての日本代表の試合は午後7時から。
 
その時間帯以外で日本の試合が行われることは、毎回ありません。
 
なぜならTV中継があるためです。
 
じゃあ、それ以外の時間帯は試合やってないの?となると、そういうわけではなく、午前10時頃からは他国同士の試合が行われているようです。
 
午前中の試合を見たいと思う人達からすれば、日本の試合しか見ないファンの席取りっていい迷惑じゃねぇのと。
 
席取りだけして会場を出てしまう人達が多ければ多いほど、それ以外の試合はガラガラの観客席の中で試合をすることになるわけで、それってなんだか寂しい気もするし、せっかく日本に来てもらっているのに凄く申し訳ない気持ちになります。
 
朝から会場に入るんなら、可能な限り全試合見れよと思うんですけど、めざましTVでもそういうツッコミはなく、男子バレー日本代表を応援する微笑ましいファン達の光景というスタンスで放送していました。
 
その大会は途中入退場が可能となっているので、もちろん、席取りだけしてお目当ての試合のみ見るという行為もルール上はOKなんでしょう。
 
でもね、やっぱり心意気や気持ち、マナーの問題はあると思うのです。
 
別に他国の試合はどうでもいい、それを観客席で見たいと思ってる人がいるかもしれないという想像力もないでは、あまりに悲しすぎます。
 
前から思っていたんですけど、日本ってスポーツそのものを観戦し楽しむ気質が薄いお国柄のように感じます。
 
日本代表を応援する気持ちはわからないでもないですが、あまりにそれしかないのもどうかと。
 
日本代表さえ見られればいい、日本代表のことだけ報道すればいいという空気なので、日本代表って強いんだなとこっちも錯覚させられて、いざ蓋を開けてみれば予選敗退とかしょっちゅうです。
 
歴然と力の差があって負けてる場合でもそうですよね。
 
その時に、日本惜しかったみたいな報道は、本当に日本代表のことを思うならアウトだと思うのです。
 
冷静に勝敗の要因が分析できないし、期待が大きくなりすぎた結果、選手の叩き方や風当たりも強くなり追い詰めてしまいます。
 
バレーボールというスポーツを盛り上げる為であれば、どんな手段も選ばないというスタンスはわからないでもないですが、結果、それが強さに繋がらないのであれば無意味だと思うんですよね。
 
やっぱり愚痴っぽくなってしまいましたので、このへんにしておきます。