Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE

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時系列でいうと、攻殻機動隊が結成される時期の物語となっています。
 
もともとは劇場版「攻殻機動隊ARISE」border:1~4があり、それに新しくエピソードを追加してTV放映されたもの。
 
但し、劇場版とTV版ではエピソードの放送順が入れ替わっています。
 
おかげで物語の時系列がわかりにくくなっており、特に攻殻機動隊をこの放送で初めて観るという人にとっては何の事だか理解しにくかったでしょう。
 
ビギナーを卒業したはずの僕でさえ、観ていて混乱したぐらいです。
 
話しの作りも、これまたビギナーには不親切であり、特に用語説明がほとんどないためストーリーを追うのも苦労させられるはずです。
 
しかし、さすがにこの世界観は圧巻であり、多少のわかりにくさは我慢出来るぐらいのクォリティじゃないでしょうか。
 
戦闘シーンも申し分なしですし、ヒロイン草薙素子の雰囲気も今までと違うのですが、違和感なく受け入れられました。
 
そういえば声優陣もほぼ入れ替わってましたしね。
 
ただ、草薙の電脳が簡単にハックされそうになるシーンが度々あり、こんなんでウィザード級と称してもちょっと説得力に欠けたかなと。
 
草薙と擬体技師とのラブロマンスもあり、中身としてはてんこ盛りな感じですが、総じて今回の内容は草薙素子とその仲間達がテーマとも言えます。
 
攻殻機動隊がどのような経緯で結成されるに至ったのか、それぞれがどのような流れでチームとなっていったのかがわかる作品なんですね。
 
ただ、やっぱり何度も見ないとストーリーの細かいところまでは理解できないでしょう。
 
その辺は不親切と言われても仕方無い。
 
しかし、現実世界でも攻殻機動隊で描かれている電脳世界に、徐々に近づきつつあるなぁというのは、ここ最近よく感じます
 
光学迷彩とかまさにそうじゃないですか?
 
逆に言えば、そういう未来を25年以上前から予言していたのが攻殻機動隊という作品なんでしょうね。