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40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

投資信託はじめる前に(その2・投資信託は金融商品)

前回で、投資信託のおぼろげなイメージを自分なりに掴んでみました。
 
ですが、まだまだ分からない部分が多く、もう少しリサーチしてみます。
 
金融商品って?】
投資信託=商品」というイメージで考えると、その商品内容って具体的に何?という疑問が次に沸き起こるわけです。
 
特に金融商品って、僕も含めその手に疎い人達にとって非常にようわからんものなんですよね。
 
一応、これでも第2種証券外務員の資格は持ってるんですけど(^^ゞ
 
例えば、銀行とかで「夏の定期預金△△・年利〇〇%特別金利キャンペーン」とか期間限定であったりしますよね。
 
そういうのも、金融業界では商品の一つで、銀行は定期預金者を獲得するために、その商品を販売しているとも言えます。
 
保険とかもそう。
 
火災、ガン、生命、年金保険など色々と各社ありますが、それぞれが商品であり、保険会社はその商品を我々に売っているのです。
 
そのように考えると、投資信託という商品の具体的な中身がやっぱり知りたくなります。
 
投資信託は運用先で体系的に分類される】
ただ、商品の中身を知る前に、投資信託の体系的な分類をざっくりと知っておく必要があるように思います。
 
商品そのものはともかく種類が多く、何がどうなっているのかを一つ一つ見ていくには、けっこう時間がかかりそうなんです。
 
投資信託というのは、ファンドマネージャーが集めたお金を管理運用するわけですが、その運用先が何であるかというのが肝になります。
 
そして、その運用先によって分類されることになります。
 
わかりやすいのだと国内株式、海外株式とかがあります。
 
それ以外だと公社債というのがあります。
 
社債の説明は置いときまして、運用先で以下のような分類ができるのであります。

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上記のように分類されますが、投資信託の特徴が少額分散投資にありますので、株式投資信託と公社債投資信託の組み合わせで投資したり、そういう組み合わせの商品を選び出して投資するといった事のようです。
 
ただ、先ほども述べたように、体系的な分類は何となく分かるのでありますが、その具体的な商品は組み合わせ等も含めると非常に多く、僕ら素人にとってはわかりにくい状況となっているのだと思います。
 
【まとめ】
投資信託金融商品だけど、その運用先で体系的に分類することができるが、それぞれの商品は数多くあり理解するのは大変そう。
 
今回はここまでです。