投資信託をやってみようと思った
以前にちょっと、株を少しだけ買ってみたけど損を出してやめてしまった経験があります。
といっても投資額は10万も満たないんですけど(^^ゞ
株と一口に言っても、デイトレードでするのか、それともスイングでやるのかとか、優待券目当てとか色々あるんですけど、普通に会社勤めしているとなかなかそこに時間がかけられないなというのが印象でした。
投資額も小さいので、有名企業の株なんて手がでませんし、値動きしても手数料負けしてしまって何やってるのかわかんない状況で、つまんねぇと思ってやらなくなったんですよね。
もっと勉強すればいいのでしょうけど、なんかそこまでの情熱も傾注できないし、でも、お金は増やしたいというダメ人間の典型例であります。
逆指値とか未だに意味分からんし。
そんなくろばこでも、なんかできそうだと思ったのがインデックス投資。
「全面改訂ほったらかし投資術(山崎元・永瀬ケンイチ」という本を読んだのがきっかけです。
とりあえず、さらっと流して読んだだけなんだけど、時間をかけて手間を掛けずにやれる負けにくい投資方法としてインデックス投資が最適とのこと。
投資に深く足を踏み入れている人からすれば、そんな見易いもんじゃねぇと言われそうですが、今ある自分の資産を銀行に預けているだけじゃ面白くないし、かといって深みにはまるほど投資の勉強をするような自分でもなさそうだし、やらないよりやってみた方がマシかなという点において、この本で書かれている事が今の自分に合っているように思えました。
何より、放置プレイができるというのが気に入りました。
でも、全く何も分からないままでいるのもしゃくなので、とりあえず少しずつ勉強しているところです。
上記の本も、おそらくは非常にわかりやすく書かれたものだと思いますが、それでもクエスチョンマークが頭に浮かぶくろばこです。
さて、どこまで実践に移せるのやら乞うご期待。