Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

ディズニーランドに行ったことがない

ディズニーランドに全く興味が湧かない。
 
もちろん、行ったことは一度もない。
 
入場料けっこう高くない?
 
高い入場料払っても、園内はどうせ行列で何時間待ちのアトラクションばかりじゃない?
 
ミッキーに会ってもどうせ着ぐるみだよね?
 
園内での飲食店も値段も高いんだよね?
 
宿泊ホテルもけっこう高そうだよね?
 
こうやってネガティブにケチをつけ始めたらキリが無いんだけど、要はとてもシラけた目線でし見てしまうのだ。
 
ディズニーランドを非日常の世界と捉え、日頃のストレスや溜まったものを発散できる人が逆に羨ましいと感じる。
 
決して、嫌味で書いてるわけではない。
(ディズニーにはまっている大半はマイルドヤンキーではないかと疑っているはいるが)
 
ホントは僕だってディズニーランドでミッキーマウスと写真撮ってはしゃぎたいのかもしれない。
 
でも、それをどこか空虚な目で眺めてしまう自分もいる。
 
どうせ子供だましじゃんと。
 
子供だましであろうと何だろうと、それを楽しめる人というのは幸せを感じやすいのだろうと考えてしまう。
 
どこかで同じような事を書いたかもしれないけど、アイドルの追っかけとかと同じで、何も考えなくていい状態になれるからハマるんじゃないのかなと思う。
 
同じ視点だと、宗教とかもそれに近い。
 
祈ることで救われるというのは、自分で考えなくてもイイってことだから。
 
なんか話しが変な方向に行っちゃったけど、自分がディズニーに興味を持てない理由を探りたいと思ったんだよね。
 
建前(理想、夢)と本音(カネ)を切り離しすぎている事に対し、僕が憤りを感じやすいだけなのかもしれない。
 
今の仕事とかもそうだし。
 
利用者のために事業推進があるんですよと言っておきながら(建前)、契約獲れないなら自爆しろという空気(本音)にホトホト嫌気が差しているという、仕事の愚痴になってしまった。