Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

ジユウニナリタクテ7

僕が最近共感して読んでいるブログ
 
 
どんな部分に共感を覚えたか、または自分で上手く言葉に表せなかったことを代わりに言ってくれているかを抜き出してみたものです。
 
 
 
ただ、会社員として生きていく、ということも大変なことです。

それは、僕が 「会社を辞めたい理由」 に書いているように、

「理不尽なことを我慢しなければいけないこと」

「決められた人間関係の中で業務を遂行しなければならないこと」

「限界まで働かされる仕組みの中で働き続けなければいけないこと」

「生きづらい環境であっても耐えなければいけないこと」

などが多いからです。

サラリーマンとして働くことは、イヤなことばかりではありません。

 ・責任者としてプロジェクトを成功させれば「やった!」と思います。

 ・「ありがとう、おかげで助かりました」と言われればうれしいです。

 ・難しい仕事を終わらせた時にはガッツポーズも出ます。

 
 ・「打ち上げ」で飲むお酒はとてもおいしいし、楽しいです。
 
でも、楽しいこと・うれしい事よりも、苦しいこと・悲しくて辛いことの方が増えてしまって、どうしようもないような状態になってしまったら・・・。
 
 


僕も、決して働くことそのものが嫌なのではないと思う。
 
ただ、今の職場はやっぱり息苦しいし、根本的な部分でゆるく生きていきたい人間なので、辞めたいと思う気持ちが強いのだと思う。
 
今までだって難しい仕事をクリアした時の達成感、新規事業起ち上げが出来た時の充実感はそれなりに感じたし、今思えばよくあんなことできたなと感心したりもする。
 
でも、やりたくないこともやらなければならないのが、勤め人の宿命でもある。
 
例え、車に興味が無くてもディーラー会社に勤めれば車を売らなければならない。
 
そういうことに抵抗を覚えずやっていける人も世の中にいる。
 
別に興味無くても、お金の為と割り切って勤め続けられる人も世の中にいる。
 
というか、そういう人の方がマジョリティなのかもしれない。
 
僕もそのマジョリティ派だと昔は思っていた。
 
しかし40歳を過ぎて、今までやりたくないことをやってきた積み重ねによってノーを突きつけられたように思う。
 
今の自分は、やりたくないことが常に押し寄せる毎日を耐えることができない体になってしまったのだろう。