Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

ジユウニナリタクテ4

僕が最近共感して読んでいるブログ
どんな部分に共感を覚えたか、または自分で上手く言葉に表せなかったことを代わりに言ってくれているかを抜き出してみたものです。
 
 
 

週末。

金曜日の夜が好きです。

1週間の仕事を終えて、ようやく仕事から離れることが出来るからです。

身体も精神も疲れきっています。

でも、スッキリとした気持ちではありません。
今週中に終えなければいけなかったことが、片付かずに山積みのままです。

切り替えが出来る人は、こんな気持ちにはならないのでしょう。
「来週のことは来週考えればいいや。週末を楽しもう。」
と、考えられるのだと思います。

でも、僕は、ダメなのです。

(週末にも現場は動いている、あの問題点は大丈夫かな・・)
(今日の夜にトラブルコールが来ないだろうか・・)
(月曜日は何をやらなければいけないんだっけ・・)

そして、

(いつまでこんな生活が続くのだろう・・)

と暗い気持ちになってしまうのです。

それでも、土曜日はお昼近くまで眠れるので幸せな気持ちです。
平日で疲れきった身体が少しだけ軽くなります。

テレビを見ながら遅い朝食を食べます。
愛犬の散歩も時間をゆっくり取って、1時間くらい歩きます。

妻と買い物に行ったり、子供の部活や習い事の送り迎えをして一日が終わります。

土曜日は早い時間からお酒が飲めるのが楽しみです。
まだ明るいうちからビールを飲み始めます。

そしてヘベレケな状態で眠りに就きます。

日曜日の朝、

もう月曜日のことを考え始めています。

また厳しい一週間が始まると思うと、
身体を動かすよりも休息を取らなければ、という気持ちの方が強くなります。

子供から「ヒマだから どこかに遊びに行こうよ」と言われても、動く気になれません。
公園に行ったりするときもありますが、子供はあまり期待していないようです。

平日に撮りためたドラマを見たり、YOUTUBEを見たりして、一日が終わります。

そして夕方、「笑点」を見ながら、
(あぁ週末って、なんでこんなに時が流れるのが早いんだろう・・)
とユウウツな気持ちで考えます。

 
そして、明日からの激務を憂いながら、暗い気持ちでベッドに入ります。
 
 

自分もほとんど同じだったので、リンク先の記事を丸ごとコピペしてしまった。
 
金曜日の夜が好きはもちろん、休みであっても再び月曜日が訪れることへの恐怖から、休日を満喫できない性格。
 
日曜日の午前10時ぐらいまではまだ幸せなんだけど、それ以降はもう休みが終わってしまうという悲しく寂しい気持ちばかりになる。
 
僕がリンク先のブログ主さんと違うのは、酒は基本的に家で飲まないことと、日曜の夕方に笑点は見ないことぐらいか。
 
休日に動きたいと思うけど、それこそ休みがあっという間に終わってしまう恐怖感から、どうしても腰が重くなり、行動に移せない。
 
たぶん、これがいけないとは思うが。
 
休日になっても完全にスイッチをオフにするのではなく、何かしら行動して且つリラックスして過ごすの事が本当の休養だと情報番組で見た覚えがある。
 
そうすることで、月曜日からも気力が充実した状態で仕事ができるらしい。
 
そうなんだろうな。
 
うん、頭ではわかってる。
 
でも、やっぱり休みが明けた後に待ち構えている色んな事を考えると憂鬱になり、何も出来なくなってしまうのだ。
 
いつからこんな風になっちゃったんだろ?