Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

自己紹介&プロフィール(その2・幼少~中学校時代)

前回書いた記事の続きというか詳細編。

minorthing45.hatenadiary.jp



・幼少時代
何故かほとんど記憶がない。実は5歳ぐらいまでは東京の台東区に住んでいたらしい。
名字も今とは違っていたようだ。このことは、通っていた保育園のカバンだったか手提げ袋にそう書いてあったのを発見して判明した。
多分、親父は飲食店修行のため東京に出てきて、そこで結婚、俺が生まれたが破局して実家のある松江に帰って再婚したのだろう。
東京の思い出は、小汚いアパートの入り口、広い河川敷、釘やネジなどが大量に入った箱が並べられている店がいくつもある通り、迎えが来ず最後の一人になって先生と待っている保育園、といったところぐらい。
弟がいるのだが、東京の時に一緒に暮らしていた記憶がなく、何故かこちらに帰る電車の中では普通にいた。そうそう、東京から松江へ帰る電車がなかなか着かなかったという記憶もかすかに残っている。
この頃はかなり内気な子どもだったように思う。
 
・小学校時代
いちばんのモテ期、イケイケだった。
ただ、小学4年生迄は人前で発言するのも恥ずかしい奥手で大人しいガキだったが、なぜか4年生の2学期頃に急に勉強に目覚め、その勢いでスポーツでも目立つようになり、女子の間でも重宝されチヤホヤされる存在に登りつめてしまった。生徒会副会長にも当選するが、生徒会長じゃないところが今思えば自分らしい。
 
・中学校時代
小学校時代のイケてる感覚でそのまま行ったら、全然ダメでどちらかというと暗黒時代。
自分の顔はモテないんだと気づかされ、勉強も自分より凄いヤツがたくさんいて到底かなわないと思った。
真ん中より少し上をキープするのがやっと。
でもスポーツは出来たので、その点では特に先輩女子から可愛がられまんざらでもない学校生活でもあった。
ただし、この頃インキンにかかった事がばれてしまったのだが、小学生時代に経験した頂点のプライドも捨てられず、自分はインキンじゃないフリをしつつも周りからどう思われているんだろうという不安と葛藤の中で過ごした中学時代であり、総じてあまり思い出したくないのが本音。
そのせいか中学時代のヤツとは卒業後全然付き合いがない。