Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

自己紹介&プロフィール(その1)

ほとんど他人に読まれることのないブログだけど、奇特な誰かのために自己紹介を綴っておこうと思う。

タイトルで「その1」となっているのは、今後何度か自身の過去についても記す可能性があるため、とりあえずそのようにタイトリングしました。

<自己紹介>
◆年齢:45~50歳の間
 
◆職業:サラリーマン
 
◆役職:総務部次長兼〇〇課長
 
◆家族:妻(子ども無し)
 
◆趣味:録り溜めした映画やアニメ、TV番組を見ること、ちょいギター弾き、ゲーム、活字を読むこと料理、写真、街歩き&食べ歩き
 
◆血液型:B型
 
◆星座:天秤座
 
◆居住区:島根県松江市
 
◆持っている資格:普通自動車免許、第一種衛生管理者、第二種証券外務員
 
座右の銘(深層心理):他人に厳しく、自分に甘く。
 
◆転職経験:8回?ぐらい
 
<プロフィール>
●小学校時代:小学校4年生の時、何故か自我に覚醒しイケてる存在として人気者に。いちばんのモテ期だった。
 
●中学校時代:小学校時代のイケてる感覚で行くも通用せず、総じて暗黒の時代となる。
 
●高校時代:イケてないなりにも、それなりに青春謳歌できた時代。世の中には様々な種類の人々がいることを知る。
 
●浪人時代:もしかしたら今までで一番濃かった時代。失恋し、遊び、勉強し、仲間がいることを実感し、浪人した経験がしばらくは自分のアイデンティティとなっていたように思う。
 
●大学時代:地元の国立大学に通う。バイト、バンド、麻雀、友人宅での寝泊まり生活など、典型的なダメ学生にもかかわらず、自分は他人とは違う特別な人間なんだという恥ずかしいヤツだった。当然のごとく留年し、5年目にギリギリで卒業するも、まともな就職活動などしているわけもなく、ハローワークに紹介されるまま地元にある建材商社の営業所で勤めることとなる。

●社会人時代(20代):よくわからない自信のもと、自分は人よりデキる人間だし、気に食わなければズケズケと意見し、嫌だったら辞めればいい、オレは音楽活動が優先事項なんだという、今思うと恥ずかしい中身の無い人間の典型例の時代だった。
 
●社会人時代(30代):自身の生き方を模索し始め、自分に合った仕事とは何だろう、どうしたらいいのだろうということを少しずつ考えはじめ、ビジネス啓発本などを読むようになるも、その浅はかさは相変わらずで、安易な結婚と離婚を経験する。
 
●社会人時代(40代):今までの自分が空っぽだった、核となるものが実は何もなかった、好きだと思っていた音楽さえも別に生活に無くても大丈夫という事実が分かり惑う。40にして惑わずという言葉の凄さを知る。


●そして現在:転職を繰り返すも、今の職場では10年目を迎え最長記録となる。割と早い時期に管理職に登用され部長の下の次長というポジションに置かれるも、このブログで何度も書いている通り、ここの仕事から逃げ出すことばかりを考え悩んでいる状況。