Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

リアル書店が消滅するわけがない

電子書籍Amazonも好きだしリアル書店も好きだ。
 
 
気持ちわかる。
 
電子書籍も個人的にはよく利用しているが、だからといって街の本屋さんに行かないかというと、そういうことにならない。
 
リアル本屋そのものの楽しさがやっぱりあるから。
 
僕がリアル本屋に足を運びにくい理由、それは目に付く本全てが欲しくなってしまうからだ。
 
もう物欲が止まらなくなってしまい、本屋の棚を見て回るのが怖い。
 
逆に、電子書籍はその点、歯止めが効きやすい。
 
Kindleとかでお勧め本がずらっと表示されても、そこまで食指が動かない。
 
何故か理由はわからない。
 
感覚的なものなんだと思うが、リアル書店ほど心が奪われないのだ。
 
だから、電子書籍系はどちらかというと出張先や会議中とかで、なんか本が読みたいと思った時に利用したり、すぐに目的の本が欲しいという時に使えて便利だなという感じ。
 
同様に、Amazon等のネット販売も似たような感覚だ。
 
欲している目的の書籍、ターゲットが既に決まっている場合は、どちらかというとネット販売を利用する。
 
1~2日我慢すれば届くので非常に便利。
 
上手く探せば中古本で安く手に入ることもある。
 
だから僕が思うに、リアル書店か、ネット系かというゼロか1かの選択じゃなくていい。
 
よく新聞記事などで、ネット販売がリアル本屋業界を圧迫するみたいな論調が見られるけど、そんな単純なモノじゃないだろうと思う。
 
リアル書店はもちろん、これから更なる努力をしていかないと大変なのはわかる。
 
でも、リアル書店がネットに淘汰されることはないと思っている。
 
ネット配信の音楽が主流になった今でも、音楽レコード盤が未だに発売されているように。
 
活字業界は、再販制度に固執するなど既存の価値観にすがりつくあまり、ネット書籍を目の敵にしているが、それはぼくらのような純粋に活字好きな人間からすれば、幼稚なふるまいにしか映らない。
 
大半の本好きは、ネット系、リアル系どちらも利用したいと思っているのではなかろうか。
 
今までは本屋が唯一の購入手段だったが、その選択肢が増えたという喜ばしい状況に進歩為たのだと思う。
 
リアル本屋はネットでは味わえない「何か」を追求してもらえらば良いだけのこと。