どんづまり
ホントに先週から今週にかけての精神的ダウンの低さといったらなかった。
心配事が多すぎて、というか心配性すぎるのだろうけど。
その時になってみないとわからない事を寝ながら考え、全身汗だくになって頭もぼぉーっとしたまま目が覚める。
そしてそのまま仕事に向かう。
なぜ仕事へ行くのだろう?
使命感?
そんなものがあるなら、普段の仕事生活はもっと充実している。
単純に他人、回りの目が怖いだけなのだ。
管理職で且つ、部長の次のポジションに来てしまった重圧?
次長なのに次長の仕事出来てないよね、って思われているんじゃなかろうかという不安。
これに加えて、年齢からくる自律神経失調みたいなものもあるんだろうか?
ともかく、明らかに体調がおかしいのは自分でも分かるけど、病院に行って説明したところで鬱の手前ですねとか、薬で様子を観ましょうぐらいで何の解決にもならないのは分かっている。
早く今の仕事は辞めるべきだとは思う。
数字ノルマの自爆分も限度枠に今年で達してしまう。
来年はどっちにしたって無理なんだから。
部長とも意思疎通が取れないし、自分の悩みを相談できるのが今となっては、トップだけになってしまったという皮肉な状況。
でも辞めて次どうする?
ここでまた思考停止してしまう。
パラドクス的に考えるなら、辞めた次の事を考える必要がそもそもあるのか?という問いかけもあるんだろうけど、考えずにいられない性格が災いしている。
もっと人目を気にしない気楽に考えられるタイプだったら良かったのに。