Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

実は知らないんだよね

けっこう、人の話に合わせるタイプなので、メジャーな話題どころで会話が進行していると、知らないくせに「もちろん、知ってるよ」風な顔をしてハズレ者にならないようにしています。

そんなパターンに陥りやすい例として、TVドラマ「北の国から」についての話題。

実は、全く見たことないんですよね。

パロディとかモノマネでしか実は知らない。

周りのほとんどの人がこのドラマは好きで泣けると公言しているのですが、僕は全く見たこともないし、再放送があっても見る気がしない。

イメージとして、「寒そう」「暗そう」「辛そう」といったものがあり、そんなのがてんこ盛りのドラマなんて見ても楽しくなさそうだし、、、というところかなと。

でも、友達と会話していてその手の話題になると、あたかも見てるかのようなそぶりを取るんですよねぇ。

あ~、、いやらしい(^^ゞ

類似系として、「おしん」も同じで見たこともないし、見ようとも思わない。

実はあんまり知らないという手の話しは、他にもあります。

同じくTV番組のカテゴリーですが、「はじめてのおつかいシリーズ」。

すごい人気あるらしいけど、全く興味が湧きません。

見てる大人が感動したいだけで、登場する子ども達にとっては良い迷惑のような。。

またまた同じく家族もので「大家族シリーズ」。

「痛快ビッグダディ」をちらっと見たことあるんですが、どこが痛快なのかわからない。

あのダディは、生活能力に問題のあるただのオッサンにしか思えず、パチンコ屋とか場外馬券売り場とかに行けば、似たようなのがゴロゴロいると思うんですけど、偏見ですかね?

TV番組の企画にするほどの事では無いと思うんですが。

TVから離れると、ディズニーランドとかも行ったこともないし、これまた興味がわかない。

ただのネズミの着ぐるみじゃん、と思うのですが..。

ディズニー大好き芸人の話とか聞いてると引いてしまいます。

もっと探せば、他にもあるんでしょうが、知らないのに知っているフリをするのもいい加減やめないとなぁ、と思った今日この頃です。