また一つ年を取った
今年の10月で一つ年を重ね、45歳になりました。
このブログタイトル通りとなったわけです。
誕生日の朝を迎えても、自分に際だった変化はありません。
いつもの朝で、いつもの一日で、いつもの冴えない自分でした(^^ゞ
誕生日を迎える度、何かが変わるような期待感をバカみたいに抱いていました。
当然のことながら、現実は何も変わっていません。
変わるための何かをしていない自分に、誕生日を迎えたからといったって「変化」は訪れないのです。
当たり前ですね。
そう、わかってはいるんです。
でも、浅はかに期待してしまう。
いつまでこんな状況が続くのか?
四十にして惑わず、なんて格言もありますが、思いっきり惑ってます(^^ゞ
惑うのはまだ良いとして、最近の心配事は、何事に対しても興味が湧かなくなり、「どうせなぁ…」となってしまうこと。
「どうせなぁ」の後に続く言葉はだいたいは、「これやったって何になる?」とか、もっと壮大だと「どうせ1万年後に人類は存在してないだろうから、そんなことやっても無駄じゃん」とか(^^ゞ
ある種の無常観に近いものを抱え込んでいる気がします。
ひたすら、家にこもって映画やアニメ見たり、料理作ったり、ギター弾いたり、ゲームしたりして暮らしたい。
そんな事ばかり考えている45歳になっちゃったんだ、自分。。
これはこれで受け入れるしかないのかなと思いつつ、これじゃダメだともがきまくる自分もいます。
よく、もし自分が後半年しか生きられないとしたら、今何をしたいと思うかという問いかけがありますが、僕が真っ先にするだろう行動は、仕事を辞めるってことぐらい。
で、その先は?が、無いわけです。
う~ん、、手詰まり(^^ゞ
今日のところは以上♪