Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

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40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

なんだかんだ言っても日本は強くなったと思う~キリンチャレンジ杯ウルグアイ戦

年代的に「野球>サッカー」だったもんで、サッカー詳しくないないんだけど、ひと昔前と比べると日本サッカーってホントにレベルが上がったなぁと感じました。

昨夜のウルグアイ戦、結果的には2-4で敗戦だったわけですが、普通に試合見ていて面白かったです。

以前だと、こういう感想を持つ事はなかったんですが。

南米や欧米の強豪と当たった場合、まずボール支配率というか、ゲームの主導件が圧倒的に相手チームにあって、とてもじゃないけど勝てる気がしませんでした。

勝てる気どころが得点できる雰囲気すらなかったような。。。

負けて当たり前でしたからね。

それが最近のA代表チームの試合は、やっぱり見ていて面白い。

引いて守りばかりだった昔と比べて、パスは繋がるしゴール前での見せ場は多いし、もうちょっと頑張れば何とかなりそう、、、というところまで来ています。

この、「もうちょっと頑張れば何とかなりそう」というのが、何事においても面白さを加速させるんだろうなと。

コンフェデ杯からずっと失点続きなのは確かに気になります。

ディフェンスは昨夜もそうでしたが、吉田選手が良くも悪くもキーマンになってしまっていて、彼には悪いけどもう少し何とかならんのかい!と感じますが。。

そういえば、珍しく今回は本田がディフェンス陣を擁護していたなぁ。。

失点が多い最近の日本代表ですが、でも得点シーンも多く(コンフェデ杯もほとんどの試合で得点があったと思います)、見ていて面白いと感じるのでしょう。

目の肥えた玄人ファンからすれば物足りないのかもしれませんけどね。

でも、「あ~もう少しなのに~」と思わせるレベルの試合が多くなったおかげで、個人的にはこれまで以上に日本代表の試合が楽しみになりました。

見ていてため息つくことが少なくなりました。

でも、やっぱりウルグアイは強いですね。

素人目にもその凄さは充分伝わった昨夜の試合でした。