吉本興業問題に関する雑感
私見としては、両方ともなんだかなってっていう感想。
メディアでも指摘されてますが、問題がいつの間にかすり替わっていて、いつの間にか吉本興業内部のゴタゴタの話しになっています。
こうなると、もう勝手にやれば良いのであって、一企業のお家騒動にマスコミはいつまで力を注ぐつもりなのかとアホらしくなります。
京アニ放火の事件の方がよっぽど重大事なのにと、個人的に憤っております。
京アニの放火事件によって30名以上の方が亡くなられ、これまでの作品に関する資料やデータもほぼ消失してしまったという驚愕の事実にはアニメファンとして悲しみと怒りでどう気持ちを整理してよいかわかりません。
しかしながら、民放TV局はこの事件について、建物内に火災がどれくらいの速さで回ったのかとか、どの階で何人ぐらい亡くなったのかとか、そういう報道にばかり力を入れ、京アニという制作会社がいかに素晴らしい作品を残し、世界にどれほどの影響を与えてきたのかは、ほぼ知らせてくれなかったように思います。
これでは、アニメに興味ない一般人にとって、アニメ会社に恨みを持つヤツが建物に火を付けて死人がたくさん出たんだなぐらいしか認識されません。
僕にとっては、どれほど重要で価値ある人達、資料を損なったのかをもっと世間に伝えて欲しいのです。
なので、吉本興業の内紛問題なんて本当にどうでもいいです。
でも、どうでもいいと言いつつ、感想だけは記しておきます。
単純に整理すれば、反社とされる団体からお金をもらっていたのに、もらってないと嘘をついてしまったから生じるゴタゴタなのですね。
よって、いくら宮迫やロンブー亮が涙を流しながら記者会見したとしても、本当にこれ以上、隠していることないんやろな?会見後に新しいネタが出てきたら絶体絶命やぞ?!という会社としての考えがあったはずです。
腐っても、吉本興業も組織ですから、そうしたリスク想定はしてるでしょう。
弁護士を使ってのやり取りをさせようとしているのも、そうした配慮もあってのことでかと。
ですが、そこは「家族のような関係」とか「信頼関係」とは相反する点でもあり、そうしたところから不信感が出ての芸人側の会見となったのだと思います。
とはいえ、最初にも書いたように、元をただせば宮迫と亮が嘘をついた事に行き着いてしまうので、吉本興業が駄目、経営陣が駄目という話しにはならないんじゃないかなと感じております。
社長の会見も決して良かったというわけでもないですが、組織を代表するものとしては、それほど悪い中身でもなかったと思います。
世間では評価されてませんが(^_^;
芸人のことはやはりかばってあげたい、なんとかしてあげたい、でも、お前ら最初に嘘の報告したろ?だったら、そこは仕方ないやんか!というのが社長や経営陣の本音ではないでしょうか。
それで会社と芸人は家族みたいなもんなのにって言われても、そんな綺麗事で解決しなくなったやんかというところ。
特に今回の反社との関わりの問題については、その1回きりなのかというのは非常にくすぶっているものと思われます。
そこのところは、色々と会社に文句言ってる他の芸人達も考えた方がよいかと。
それと、芸人さんはサラリーマンではないはず。
最低保障だとか、給与1円だとかで今更騒ぐのはおかしいと感じます。
売れれば20代でも30代でも年収がサラリーマンの何倍ももらえちゃうのが、芸能界や芸人の世界。
でも売れなければ1円にもならないというリスクもある。
ある意味、博打的なところもあるけど、いつの日かのリターンを夢見てその世界に飛び込んでいるはずです。
吉本が嫌なら辞めて移ればいいし、最低保障求めるなら、そういうところへ就職すれば良い。
それだけのことなのに、SNSで後ろから石を投げるように自分の会社を攻撃するのって、正直恥ずかしくないのかなぁってのが、直近の感想ですね。
投資信託雑感
ここ最近は、投資関連の記事を載せてないのですが、飽きずに細々とやっております。
2019年6月末の状況↓
以前にも書いたように、毎日自動積立(500円)なので、こんなズボラな僕でも継続していくことができるのでしょう。
ここ最近、アメリカと中国が一騒動起こしたおかげで株価もあまり良くなかったのですが、個人的な実感としては、年末年始の下げの方が厳しかったですね。
あの時と比較すると、今回は下がるには下がりましたが、思ったほどでもなかった。
と、素人がエラソーに私見を述べてみたりしております(^_^;
7月に入ってからは、そこそこ良い数字ではありますが、細かい事を言うと、全部が良いというわけではないです。
これも、素人目によるざっくりした経験値からの感覚ですが。。
僕が現在保有している投信は、以下の通り。
①One-たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>
②三菱UFJ国際-eMAXIS先進国リートインデックス
③ブラックロック-iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
④大和-iFree S&P500インデックス
⑤ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
⑦ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
このラインナップ、昨年から全く変わっておりません。
ほったらかし投資ですので、毎日数字を見る必要は無いのですが、会社で仕事するよりはこっちを眺めたいこともあり、何もなければ職場のPCで毎朝確認しています。
で、投信の実績を毎日見てると、こんな素人でも気付く事があるものです。
上記の投信商品の並びは、収支の良い順なのですが、上位①~④の投資先は米国、もしくは先進国の株式や不動産なのであります。
下位、⑤と⑦はは国内株式で、⑥は新興国の株式が投資先となっています。
実感したことの結論で言うと、米国株式は圧倒的に安定して良いということ。
不動産投資(リート)は一つだけなので、それだけで結論付けるのは弱いかもしれませんが、感想としてはこれも良い。
それに対し、国内株式投資がメインであるニッセイインデックスファンドは、最初の頃は良かったのですが、一旦崩れるとなかなか立ち直らないです。
未だにマイナス収支です。
年末年始の大幅下げ時は、確かに米国、先進国系商品もダメージを受け下がりました。
が、回復も早いのです。
それに対し国内株式系は、なかなか傷が癒えずに低空飛行を続けるのであります。
だから、ここ数ヶ月の順位もだいたい上の並びのままです。
その理由を知りたいのですが、なんだかんだ言って、やっぱり世界の市場はアメリカやヨーロッパを評価しているのかなぁとぐらいしか思いつかない(^_^;
歴史の差?
ともかく、そんなふわっとした理由しか自分には思いつきませんが、ずっと数字を見ていると色々と気付かされることもあるので、一喜一憂せず気長に毎日、投信の数字画面を見ておくことも悪いことじゃないと実感してます。
無駄な仕事に労力と時間を費やす日々
職場の話しです。
あんまり詳しくは言えませんので、伝わりづらい記事になろうかとは思います。
3月の人事異動で、今の部署に来た話しは以前書きました。
肩書きは部長の次の職位である次長で、直属部下はいません。
いませんが、組織上、課という形になってない専門職社員2名の管理をすることになっています。
それ以外については、横断敵に部署内の面倒を見ることになっております。
ここまでは良いのですが、一つほど事務局仕事を持たされてしまってるのです。
事務局仕事を経験した人なら分かると思いますが、これ、かなり面倒でストレスも溜まる業務。
僕の場合だと、社外の会員によって成り立っている任意団体で、そこで色んな活動をしたり、集票活動したりしていて、事務局はその下世話をしなければなりません。
特に困るのが、委員会や役員会の開催。
通常の業務だったら、とりあえずメールやLINEなどで日時と場所だけ知らせて、詳細案内は別途郵送しますでOKなんですが、この団体ではそうはいきません。
あらかじめ役員さんの空き予定を電話でそれぞれに確認し、それから会員分の数だけ封筒作って切手を貼って郵送。
もう、これだけで面倒くさい。
委員会を開いたら開いたで、議案からすぐに脱線する意見が出て、それに更に誰かが乗っかり、またまた別方向に脱線して、結局、何を決めなくちゃならなかったんだっけ?ってなのは、しょっちゅうのことです。
会議を進行する会長も、一緒に脱線してしまうので、事務局は何とか本線に戻そうと横から口を出してみるのですが、またすぐに脱線。
まあ、おわかりの方も多いと思いますが、その会議の出席者は全てご老人達ばかりなのです。
なので、前回聞いたことをまた繰り返して言ってみたり、決まった内容を全く違う理解をしてしまって、再度こちらから恐縮しながら説明したりと、もの凄いエネルギーを使います。
なんて無駄な仕事に自分は頑張って力を費やしているのだろう、なんて非生産的な時間を送っているのだろう!とミュージカルばりに大声で言いたい。
会議はたいてい夜の7時から始まり9時近くまでかかるのですが、終わる頃にはへとへと。
自分は管理職ですので、時間外手当なんかもらえないにも関わらず、こんな地獄のような会議を招集して晩飯も食わずに付き合わなければならないのです。
終わっても、議事録作らなければなりませんが、あれだけ脱線した会議の議事録をどうやって作成すればいいんだって、僕の悩みと疲れはループするのであります。
ちょうど、参院選もスタートしたため、その対応もしなければならず、今やストレスとか怒りに似た感情はピークに達しそうです。
とまあ、こんな感じでここ最近は仕事をこなしている状況であります。
ただ、以前よりはちょっと大人になったのか、ある程度のことは受け流して、なるようにしかならないという開き直りの精神も出てきました。
間違ってたり、ミスしてたりするかもって不安にもなりますが、その時はうわべだけの謝罪で済ませりゃいいやって♪
単純に、ここで吐き出したかっただけのクソ記事になってしまい、読んでいただいた方申し訳ありませんでした(^_^;
50歳の今の自分を若いときに想像出来なかったように、今後の自分も想像がつかない
タイトルそのまんまなので、それ以上書く事もないのではありますが、、、補足として。
僕は、たぶんですが、妄想力には秀でていましたが、想像力には恐ろしく欠如した人間だったのだろうと自覚しています。
妄想と想像の違いはなんじゃい?という問いもありますので、それについての見解は、
妄想…非現実で起こりえないこと
想像…現実に起こりうること
ってところでしょうか。
たまに、妄想と想像を取り違えて犯罪に走る人がいるのは、その区別が理解できてないからだと思ってます。
で、想像力が無い僕は、いつの時点でも将来の自分の姿が想像できませんでした。
小学校の時に想像する20代の自分。
高校の時に想像する社会人の自分。
社会人の時に想像する年老いた自分。
まあ、もしかしたら、想像できてないのではなく、見たくない将来の現実から目をそらしているだけなのかもしれませんが。
昨年50歳に到達した時、自分の今の状態を過去の僕は想像していただろうかと、ふと思ったわけです。
そもそも、想像力があれば、もっと違った今の自分だったろうし、人生の目標に向かって突き進んでいたことでしょう。
つまるところ、想像力が無いというのは、目標を持って生きていくことが難しい人間だとも言えます。
この想像力が先天的に身につけられるものなのか、小さい時の外部要因によって身につくのかは正直わかりません。
ですが、若い人達は今からでも頑張って、将来を具体的に想像しておく癖をつけておくことをお薦めしますね。
若手芸人の給与が低いから…という話しについて
芸人の闇営業問題、けっこう話しが大きくなってしまいましたね。
誰かも言ってましたが、闇営業ではなくて「事務所を通さない営業」「直営業」っていうのが本当のところで、別に反社との繋がりを前提としているわけではない事は認識しておかなければなりません。
吉本興業の給与が安いから、若手芸人や売れない芸人は直営業で食いつないでいる、だから、契約書も何も交わさず、営業の仕事も斡旋してくれない会社が悪いって話しもわからんではないです。
ただね、思うに、吉本興業の手法というのは、間口を大きく広げて、「芸人を目指したい人だったら、誰でもどうぞ」っていうのが基本スタンスなのだと思います。
あくまで想像ですけどね。
才能があろうがなかろうが、芽が出ようが出まいが、芸人になりたい人いらっしゃぁ~いみたいなのが吉本興業の立ち位置。
なので、全然売れてなくても、劇場に出たことなくても、吉本所属であれば、一応「芸人やってます」と言える身分にはなれます。
その代わり、会社は手厚く面倒なんか見れないから、後は自力で這い上がって来いよってな感じなのでしょう。
だから、営業マネージメントもスケジュール管理にも、そこまで手はかけられない。
なんせ、吉本所属芸人は数千人単位という話しらしいので、それが本当であれば、とてもじゃないが、1人1人を面倒見るキャパではないはずなのです。
となると、いちいち契約書を交わして縛るわけにもいかないし、食えない人は会社通さない仕事でも何でもして頑張ってね、うちは目つむってるからね、ってなもんじゃないでしょうか。
そこは、吉本的には温情的な面も多分にあり、昔ながらのなぁなぁでやっていた方がお互いに都合が良かったのです。
しかしながら、今回の問題を機に、最低限、売れない芸人でも困らないぐらいの保障を吉本はすべきだとなると、今所属している芸人の大半は契約を打ち切らざるを得ないでしょう。
とてもじゃないけど、何千人もの芸人を養えるわけがなく、ふるいにかけて芽の出そうな人などを残すしかなくなります。
もともと、契約書が無いのだから、契約を打ち切るという表現もなんだかなというややこしい状況は生まれますが(^_^;
結局のところ、吉本の若手芸人などが会社に対しそうした不満の解消を訴え出ることは、最終的には自分の首を絞めかねない行為になる可能性が大きいのではと想像します。
そうした間口の広い吉本興業を選ぶのも、間口は狭いけどマネージメントをしっかりやってくれる事務所を選ぶのも自分次第なので、そこは個々の芸人さんそれぞれが考え判断すべきことだと思うのですが。
別に、吉本興業の肩を持つわけじゃないですが、少なくともあそこは、幅広い人材の分母から業界で通用する芸人を生み出すというシステムなので、それを否定されるとブーメラン的に困る人達も大勢出てくるだろうなというのが、僕の憶測であります。
あと、反社との付き合いは絶対駄目ですが、もっとこう、おおらかな空気にならないものかなと思ったりもします。
近況報告~相変わらずです
このブログの読者の数なんて、本当にたかが知れてるんですが、こんなブログでも続けて読んでくださる方がいらっしゃることは、本当にありがたいです。
ありがたいとは思うのですが、自分の物書き欲は乱高下が激しく、一旦、ダウン基調になると、本当に何も書かなくなってしまい、大変申し訳なく思っております。
文章を書くこと自体は、別に嫌いになったりもせず、例えば、キーボードに手を置いて適当にどうでもいい日常をダラダラと綴る事は簡単にできます。
ただ、それを書いて何になるという気持ちが勝ってしまう時が多々あり、ブログ放置プレイに繋がります。
で、近況ですが、、。
まだ退職できてないです。
新しい部署で、何となく忙しい感じで日々過ごしています。
もちろん、辞めたいという気持ちにも変わりがありません。
前から書いているように、単純に実行力が格段に欠けているだけです。
こんな自分について、最近気づいたのが、「辞めたい」とか「いつでも辞めてやる」というマインドで仕事をすることについて、良い点、悪い点のそれぞれがあるなってこと。
「どうせ、会社辞めるんだし」という気持ちのでの仕事は、時に最高のパフォーマンスを生むこともあるし、逆にそれが足かせになる時もある。
辞める前提で仕事しているので、多少、大風呂敷広げた企画や取り組みであっても、「別に失敗したっていいじゃん、どうせ辞めるんだし」という開き直りが思いも掛けない好結果を生む場合があるのです。
僕は今の会社に入ってからずっと馴染めず、でも、馴染めないまますぐに管理職登用されて、嫌々に思いながらずるずると仕事を続けてきました。
そう、入社した瞬間から、常に辞めたいと思いながら今日に至るのです。
でも、振り返ってみると、確かに僕の仕事ぶりは異端な目で見られつつも、通常では為しえなかったであろう事業を起ち上げることができたりしたのです。
もちろん、失敗した事例も数多くありますけど(^_^;
その時、常に頭にあったのが、「どうせ辞めるんだし」という殺し文句。
このことが非常に良い方向に働いて、仕事がかえってうまくいったという感じですね。
でも、良いことばかりじゃない。
「いつか辞めてやる」というのは、自分の仕事の本気度を下げる面にも作用します。
例えば、今年の夏頃に大きなイベントをする企画を出しました。
別にやりたくないけど、仕事だから仕方なく企画書作って、でも、どうせやるんだったら大きい打ち上げ花火を上げよう(この部分では辞める効果が良い方向に出ています)と考え、ダメ元で県知事に出席要請したら通っちゃったのですが、そこからいざ詳細の部分になると、その頃まで自分は会社にいるんだろうかと思って、途端に企画を成功させる意欲がなくなってしまいました。
このことに限らずですが、特に、近い未来の仕事となると、会社を辞めている自分を想像してしまい、なかなか本気度が上がらない状況が続くのです。
で、ご想像通り、ギリギリになって慌てて色んな準備をするハメになるというパターンに。
先ほど書いた夏の企画についても、県知事も出席するってことになったのだから、本来であればネジ巻いてイベント実施の段取りを進めなければならないのに、その時でもまだ自分は会社にいるのだろうかと思ってモチベーションが上がりません。
ヤバイぞとは思ってますが、これまでもずっとこんな感じできたので、どうしようもない。
その点、辞めることを考えてない人達は、仕事をやり遂げることに全力を尽くします。
これは、自分との圧倒的な違いだよなって、毎回痛感するのです。
そんなことに今頃気付いたのかよって言われそうですが、僕のレベルだとこんなもんですね。
とまあ、こんな事を考えながら何とか生きてます。
それではまた♪
セブンイレブンを訴えた記者会見を見て
う~ん、正直、自分的にはまだ腑に落ちないというか、なんとも言えない感じもあるのですが、現時点で思ったことをメモしておきます。
・フランチャイズ契約というものに、そもそも自分は全く興味を惹かれないので、なぜあれほどコンビニのオーナーになる人が大勢いるのか不思議。
・いわゆるセブンやローソンの企業側と、各店舗のオーナーの関係性は労働契約ではなく請負契約なので、オーナーが過度に働かせられていたと言われてもピンとこない。
・であるけども、オーナー側にのみペナルティが課せられるような契約は、とてもじゃないが対等と呼べる契約でもなく、「セブンが親で、オーナーは子」という力関係により搾取され続けたというのは想像できる。
・なのでドミナント戦略をやり玉に挙げるのは、ちょっと無理があるとは感じるが、コンビニ企業側も、思考放棄して馬鹿の一つ覚えみたいにドミナント戦略をお互いに繰り広げ、消耗し合った結果がオーナー側に全て被せられているという事実を直視すべき。
・コンビニに限らず、人件費がこの世の中で一番かさむ費用だというのは、働くことを経験した社会人だったら理解でき、店の利益を出そうと思うと必然的にオーナーが自ら店で働かなければならなくなる事情は想定内で経営に乗り出すべき。
・自分はコンビニオーナーなんて絶対やりたくないが、コンビニの利便性は無くなって欲しくないので、企業側がもう少し知恵を働かせ、お互いにウインウインになる関係性を築くよう努力すべき。
・契約の自由があり、色んな事わかっててオーナーになったんだろ、という気持ちもある一方、違法じゃなければどんなことをしても良い(オーナーが泣けば良い)というのは、やはり間違っているし、長い目で見た場合、社会的損失が大きすぎ、企業はそのあたりもしっかり自覚すべき。
今は、こんなところですかね。