ここ最近は、投資関連の記事を載せてないのですが、飽きずに細々とやっております。
2019年6月末の状況↓
以前にも書いたように、毎日自動積立(500円)なので、こんなズボラな僕でも継続していくことができるのでしょう。
ここ最近、アメリカと中国が一騒動起こしたおかげで株価もあまり良くなかったのですが、個人的な実感としては、年末年始の下げの方が厳しかったですね。
あの時と比較すると、今回は下がるには下がりましたが、思ったほどでもなかった。
と、素人がエラソーに私見を述べてみたりしております(^_^;
7月に入ってからは、そこそこ良い数字ではありますが、細かい事を言うと、全部が良いというわけではないです。
これも、素人目によるざっくりした経験値からの感覚ですが。。
僕が現在保有している投信は、以下の通り。
①One-たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>
②三菱UFJ国際-eMAXIS先進国リートインデックス
③ブラックロック-iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
④大和-iFree S&P500インデックス
⑤ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
⑦ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
このラインナップ、昨年から全く変わっておりません。
ほったらかし投資ですので、毎日数字を見る必要は無いのですが、会社で仕事するよりはこっちを眺めたいこともあり、何もなければ職場のPCで毎朝確認しています。
で、投信の実績を毎日見てると、こんな素人でも気付く事があるものです。
上記の投信商品の並びは、収支の良い順なのですが、上位①~④の投資先は米国、もしくは先進国の株式や不動産なのであります。
下位、⑤と⑦はは国内株式で、⑥は新興国の株式が投資先となっています。
実感したことの結論で言うと、米国株式は圧倒的に安定して良いということ。
不動産投資(リート)は一つだけなので、それだけで結論付けるのは弱いかもしれませんが、感想としてはこれも良い。
それに対し、国内株式投資がメインであるニッセイインデックスファンドは、最初の頃は良かったのですが、一旦崩れるとなかなか立ち直らないです。
未だにマイナス収支です。
年末年始の大幅下げ時は、確かに米国、先進国系商品もダメージを受け下がりました。
が、回復も早いのです。
それに対し国内株式系は、なかなか傷が癒えずに低空飛行を続けるのであります。
だから、ここ数ヶ月の順位もだいたい上の並びのままです。
その理由を知りたいのですが、なんだかんだ言って、やっぱり世界の市場はアメリカやヨーロッパを評価しているのかなぁとぐらいしか思いつかない(^_^;
歴史の差?
ともかく、そんなふわっとした理由しか自分には思いつきませんが、ずっと数字を見ていると色々と気付かされることもあるので、一喜一憂せず気長に毎日、投信の数字画面を見ておくことも悪いことじゃないと実感してます。