Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

ZOZOの田端氏は自分の意見を表明しただけでしょ

僕はtwitterをほとんどやってないので、この炎上騒ぎは後追いで知った感じなんですが。
 
既出なので、元ネタは省きますが、「過労死は自己責任の部分もある。職場の上司が直接手を下せるわけもないし。」みたいなツイートをしたたら、ZOZOの田端はひどいヤツだ、なのでこいつのやってるZOZOTOWNもひどい会社だから買うのは辞めよう、退会しようという感じで炎上してるようです。
 
始めに自分の考えを書いておくと、基本は田端氏に同意というか、そうだよねっていうスタンス。
 
もちろん、過労死に至るまでの経緯というのは単純なものじゃなく、その人を精神的に追い込んだりする宗教的洗脳といってもいいような状態だったのだろうという想像はできます。
 
追い込まれた側が、その時点では冷静な判断力を持っているはずもなく、最後は自ら命を絶つという事は当然ながら、追い込んだ側を責めるべきでしょう。
 
ですが、宗教でもそうですが、何を選択するかは今の日本では個人の自由裁量でできます。
 
どの会社に入るのも、そこで働き続けるのも、辞めるのも自分で選択していくことができる。
 
それが出来ないぐらいに追い込まれてるから、過労死が無くならないというのもわかりますが、しかしながら、最終的に死を選ぶ覚悟も自分で決めているんですよね?
 
冷たいように思えますが、自殺、自死を選ぶのは結局は自分自身であるという事実は変わらないと思うのです。
 
ブラック企業だと感じたら、過労死させられる前に逃げて、生活保護でも何でもいいからとりあえず生き抜くことだけ考えればいい。
 
自殺するという選択肢をした場合は、その責はやはり自分にある。
(死んでしまっては責を問われてもどうしようもないのが現実ですが)
 
これは僕の考え方であり、意見であり、スタンスや思想という事になります。
 
こうした意見をネットに投稿したところ、自分に嫌がらせメールが来たり、無言電話がかかってきたり、自分の家にゴミを投げられたり、自分の子どもがつけ回されたりして非常に困る事態になった。
 
ZOZO不買運動とかZOZOにクレーム入れてる人達って、これと同じ事をやってるんですよね。
 
関係無いじゃん、僕の子ども(実際には子どもはいませんが)や家庭は。
 
言いたいことがあるなら、直接言えばいいし、直接言えないなら自分のブログで自身の考えを表明すればいいだけのこと。
 
思うに、田端氏の会社にクレームを入れている人達こそがモンスタークレーマーなのに、その人達自身は自分の正義が絶対だと考えている故、モンスタークレーマーになっている事すら気付いていないのではと思われます。
 
そして、そういうモンスタークレーマーが田端氏の会社で働いている人を追い詰め、もしかしたら死に追いやってしまう可能性があるのです。
 
僕がよく思うのは、自分が正義だ、正しいと思いこんでいる人ほど、人の意見を聞かないモンスタークレーマーになりやすいよなってこと。
 
田端氏は自分の考えをtwitterで表明しただけで、僕のように同意する人もいれば、反対する人もいるでしょう。
 
要は価値観の違いです。
 
価値観が違う、考え方が違うというのはあって然るべきで、それぞれが許容されるのが健康的な社会だと思うのですが。
 
ある価値観を持つ人が、違う価値観を持つ人を排除しようするから、いじめ問題は無くならないと思ってますし、ZOZOの不買や退会を叫んでいる人というのは、まさしくいじめる側に回る人達じゃないのだろうかと密かに感じています。

モンハンダブルクロス~カマキリ装備作った

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
前回、アトラル・カをソロで倒し、ついにHR開放したところまでを書きました。
 
モンハンシリーズにおいて、HR開放というのが一つの到達点になるのは誰もがご存じの通りで、とりあえずの目標は達成したことになります。
 
しかしながら、HR開放が到達点でありながら通過点でもあるのがモンハンというゲームの恐ろしいところ。
 
更なる強敵やクエストが用意されていますので、まだまだ遊び続けられるんですよねぇ。
 
今回のモンハンダブルクロスで言えば、二つ名モンスや獰猛化クエがまだまだ残っていますし、HR100で登場するあのモンスターもいらっしゃる。
 
まあでも、せっかくなんだからちょっと一息入れて、装備を更新してみようかなと。
 
どちらにしろ、今のディノX一式で続けるのも大変だろうし(これはこれでけっこう優秀なんですけどね)、やっぱり噂のネセト防具を着てみたいじゃありませんか。
 
そう、通称カマキリ装備って呼ばれているヤツです。
 
アトラル・カの素材メインですので、また再戦すればいいのですが、やっぱりソロだと時間かかるしめんどくさい。
 
あと4~5戦は必要かなと想定すると、やっぱり野良オンラインで集めるのが効率的であります。
 
1回はG級4のキークエヘルプに参加した流れで、アトラル・カまでいき、討伐してやりました。
 
でもこれだと、他クエもこなさないといけないので、ちょい面倒。
 
次はアトラル・カ指定で絞り込んで集会所を検索しましたが、意外にひっかかるのが少ない。
 
週末だったんですけど、あっても2~3つぐらいでした。
 
そのうちの一つが、「誰でも可」「楽しんで攻略」という優しそうな部屋でして、そこに入ったんですが、結論から言うと全然優しくなかった(^_^;
 
くろばこが入った時点で3人だったので、4人揃うまで待つという部屋主さんに従い待っていましたが、まあ、4人目に入ってくるプレイヤーを次から次へと蹴りまくる。
 
ニャンターが蹴られたのはしょうがないですが、いちおう「誰でも可」ってなってるし。
 
あとは「装備弱すぎでしょ」とか「何その装備?面白過ぎる」とかって感じで4人ぐらい蹴ってました。
 
じゃあその部屋主さんはどんな装備しているのかって思ってチェックしたら、HR12に関わらず既にネセト一式を装備しているんですよね。
 
え?どういうこと?ってけっこう疑問に思いました。
 
やっと4人揃ってクエストに突入し、クエ自体は難なくクリアしましたが、部屋に戻るなり僕も部屋主さんから通信切られてしまい、ちょっと不愉快な気分になりましたね。
 
おいおい、「誰でも可」「楽しんで攻略」っていう看板は嘘だったんかい、だったら最初からそんなの掲げんなや!と。
 
ちょっとオンライン恐怖症になりそうでしたが、気を取り直して続けて野良で4戦ほどし、そこはまあまあ良い感じの部屋で良かったです。
 
ただ、戦いの途中で離脱するヤツがたまにいて、あれって何なんでしょうね?
 
通信環境の問題なのかよくわかりませんが、クエスト中に抜けられるとちょっと悲しくなります。
 
こんな感じで素材を集めついにネセト装備作りました。
(実際にはアトラル・カ以外にG級ゲネルセルタスの素材も少し必要となります)
 
こいつが優秀と言われているのは空きスロット数の多さもありますが、一式装備だけで発動する「スキル加点+2」と「護石系統倍加」が本当の肝です。
 
「スキル加点+2」は、装備中のスキルポイント合計値にプラス2が加算されるというもの。
 
スキル8あれば、勝手にプラス2されるので、実質スキルポイントが10となり発動しますので、これはかなり便利。
 
更に便利なのが「護石系統倍加」で、これは装備したお守りのスキルポイントが2倍になるというもの。
 
例えば「耐震+5」のお守りを装備すれば、2倍の「耐震+10」となり耐震スキルが発動します。
 
実際には、「スキル加点+2」があるので、「耐震+4」のお守りを装備すれば「耐震4×2+2=10」となりますので、「+4」のお守りでスキル発動しちゃうという優れもの。
 
なので、自分が使う武器に必要なスキルがついた「□□+4、△△+4、空きスロット3」といったお守りを持っていれば、かなり戦い方が楽になりますし、空いた空きスロットを活用して自分なりのスキル装備が自由に作れるという、実に美味しい装備なのです。
 
ただ、今書いたようにお守りに依存する部分がけっこうありますので、そこをどう判断するかという事になります。
 
いわゆる「神おま」を求めて、お守りマラソンするとかいった作業も発生する可能性もあり、そこは評価が分かれるところ。
 
僕自身、お守りはこまめにマカ錬金含めて集めてきましたが、なかなかこれといったものはまだ持ち合わせていません。
 
また、腕に自信が無いので、大半のモンスに必要となる「高級耳栓」を発動させるべく、ネセト装備では「聴覚保護+7、空きスロ2」を用いました。
 
高級耳栓は「+15」じゃないと発動しないのと、装飾品の聴覚保護では「+1」のものか「空きスロ3で+4」のものしか製造できず(現時点)、空きスロで組むには非常に効率が悪いのです。
 
上手い人は、モンスの咆哮なんて回避行動すればいいじゃんとなるんでしょうけど、低スキルプレイヤーはそんなの10回やって3回成功すれば良い方です(^_^;
(最近は高級耳栓付けてると、ゆうた扱いされるなんて話しも聞きますが…)
 
あと、大剣メインですので、どうしても「超会心」が付けたくて、闘技大会でイャンガルルガをこれまで使った事がない弓で3回ほど討伐し素材を集めて、会心珠を作りました。
 
ただ、会心珠はスロ3で+4という構成になるので、ネセト装備の空きスロをそれだけでけっこう食ってしまいます。
(実際にはネセト一式には空きスロ3が全部で2箇所あり、2箇所ともセットすればスキル加点+2で超会心が発動)
 
「超会心」は使ってみて非常に良いなと実感しているので、これを固定して他をどうするかって感じで現在は悩んでいます。
 
お守りをもう少し頑張ってみるしかないのかも。
 
以上、最近はこんな感じでやってます。

モンハンダブルクロス~ついにソロでHR開放

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
G級4のキークエをクリアし、残るはアトラル・カの緊急クエを残すのみとなりました。
 
一応、ネットでボス戦の情報収集はしていましたが、ロボットみたいな奴とカマキリみたいな奴という事で、変身するタイプというのはわかりました。
 
ただ、糸を吐いたりだとか、車輪攻撃だとか、よじ登って攻撃だとか、ちょっとピンとこなかったです。
 
まあ百聞は一見にしかず、いつものように最初は様子見という気持ちで戦いに出かけました。
 
装備はディノX一式装備で、耳栓付、防御力730、武器は属性無し大剣で攻撃力330。
 
要は、現時点での最強装備で行きました。
 
エリアのBCはベッドが無いようですので、モドリ玉で戻って寝て回復は不可能。
 
フィールドは割とフラットで戦いやすそうですが、どこに何があるのか全然わかりません。
 
バリスタ砲とかも使えるらしいですので。
 
お目当ての奴は、、いました!
 
確かにカマキリっぽい。
 
昆虫系のアルセルタスっぽい感じで、大きさもそれほどでかくありません。
 
とりあえず普通に攻撃していき、すぐに乗りに成功。
 
でも、ネットでは乗りは後に取っておいた方がいいみたいな事書いてありましたが、エリアルなので乗りたくなくても乗っちゃう時もあります。
 
すると敵も次の段階へ移行、いよいよロボットを拝めます。
 
ロボットになるとなかなかの大きさで、その異様な形態はちょっとした見物でした。
 
オレンジ色になっている足の爪を攻撃すると、すぐに跪いて登れるように。
 
あ~、これが登って攻撃ってやつね♪
 
よくわかんないけど、とりあえず攻撃出来るところは攻撃していたら振り落とされ、そしたらまた足の爪を攻撃していきます。
 
ですが、意外に足の爪って攻撃しにくい。
 
割とすぐに動くし、足を降ろした時に地面から槍のようなもので攻撃されて体力削られるしで、立ち回り方がわかりません。
 
色々と悩んでいるうちにここで1乙してしまいました。
 
復活後は強走薬G、硬化薬G、鬼神薬Gをそれぞれ飲んで再び戦いに出かけます。
 
敵はカマキリ状態に戻っていて、ラッキーと思いながら攻撃。
 
ただ、あの糸攻撃がめんどくさいですね。
 
それと色んなガラクタ?を糸で操って攻撃してくるのも。
 
視界に入ってないと、変な角度から攻撃受けてやられます。
 
だからひたすら動きながらこっちも攻撃していくのですが、相手も糸を使って一瞬で長距離を移動してしまいます。
 
なので強走薬を持って行って正解でしたね。
 
再びあのロボットに変身しましたが、やっぱり足付近の立ち回りが上手くいかないです。
 
跪かせても、乗るところがわからなかったり、真ん中から乗れたのに気付かなかったりと散々でした。
 
壁近くで戦っていたのですが、近くにバリスタ砲があるのを発見して、腹いせにバリスタを10発近く打ち込んでやりました。
 
更に撃龍槍のスイッチも近くにあったので、ダメ元で押してみましたら、見事にヒット♪
 
ラッキーでしたが、結局ここでも1度目と同じような感じで2乙してしまいます。
 
それでもなんとかロボット型を攻略して、カマキリに変身するところまできたのであります。
 
ドラゴンBで言う、フリーザ様の最終変身みたいな感じでしょうか、目が赤く光っています。
 
でも、ロボットよりは今のお前がオレは好きだぜ!と独り言を呟いて向かっていったら、、、きました、車輪攻撃。
 
なるほど、こいつはやっかいだぜと愚痴りながら、相手との距離を離さないよう攻撃していきます。
 
と、ここで2回目の乗り成功。
 
ラッキー!と思うと同時に欲が出てきました。
 
もしかしたら、初見1発目で倒せるかもしれないと。
 
そうなるとちょっと緊張して心臓がドキドキしてしまいましたね。
 
たかがゲームで心臓バクバクさせてる中年親父なんて、他人からみたら恥ずかしい限りですが(^_^;
 
もうこの後は、ひたすらチキンな戦いに徹しました。
 
車輪攻撃で体力削られたら、フィールドでは回復せずにモドリ玉でBCに戻って回復、武器も研いで、次のモドリ玉調合してフィールドへ戻るというのを3回ぐらいしましたかね。
 
さすがにラスボスだけあって、なかなか倒せず一旦モドリ玉で戻ろうと思った瞬間にクエストクリアの文字が!!

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トドメを刺したのはニャンター達でありました(T_T)
 
まあ、この際そんなことはどうでもいいや♪
 
なんせ、ついにソロでHR開放できたんだから。
 
振り返ってみると、オストガロア、バルファルク、そして今回のアトラル・カ全て初見1回目で攻略しており、マグレとはいえ自分を褒めてあげたいです。
ラオシャンロンのみ1回目は失敗)
 
時間は38分ぐらいでしたかね。
 
ラストの車輪攻撃は大変でしたけど、どちらかというとロボットの時の対処がダメだったので、カマキリとやる方が精神的には楽でした。
 
特に車輪攻撃の時に感じたのは、できるだけ離れず引っ付いて攻撃していれば意外に安全ということです。

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ちなみに、HR解放後のレベルは122でした(^_^;
 
どんだけ寄り道してたんだって話しですね。

PCでマウスはできるだけ使わずに済ませたい派

あるブログで読んだ記事ですが、コピー&ペーストに関する説明をしているものがありました。
 
最初は何を今さら、、という感があったのですが、なるほど確かに最近の人はコピペという言葉ややり方は知っていても、原理的な部分は知らないだろうなと。
 
もちろん、別に知らなくたってコピペは出来るし、誰でも簡単にできて便利だからこそ、コピペ文化なるものまで出てきたのでしょう。
 
コピーしたデータがどこにあるのかとかは、PCかじった人しかわからない話しです。
 
DOSWindows創世記の頃にPCを使い始めたロートル世代は、メモリやキャッシュとは?CPUとは?とか、そういった概念を勉強するところから始めているので、無駄にというわけではないですが、そういう知識を必然的に身につけちゃってるんだろうなと。
 
僕はあんまりかじってはないんですが、コピー&ペーストとかいった作業はマック使いの人がけっこう昔からやってたイメージがあります。
 
当時、コマンド命令の体系で動くDOSマシンに比べ、マック製品は感覚的に操作できるのが売りでした。
 
そういう理由だけではないんでしょうけど、仕事でマック使いをする個人が多くいて、僕もそういう人達の使い方を見て便利だなぁと思っていました。
 
その後、マックの概念を大幅に進歩させたWindows95が登場し、世界的にはマイクロソフトのOSが多勢となるのですが。。
(95の前のWindows3.1は名前はWindowsですが、実際はDOSという詐欺みたいなものでした)
 
それと、マウス操作というのは当時としては確かに画期的というか、感覚的に操作できる代表的なツールでしたので、これによってPCのハードルが下げられたというのもあるかなと。
 
ただ、個人的にはマウスをできるだけ使わずPC操作したい派でして、古いユーザーにはこういうタイプって意外に多いんじゃなかろうかと勝手に想像しています。
 
例として、Windows操作ではありますが、、、
 
先のコピペだったら、「Ctrl+C」と「Ctrl+V」は基本中の基本。
 
使うキーが左側に隣接しているので、初心者でもすぐに覚えられるショートカット操作です。
 
ちなみに切り取りは「Ctrl+X」ですね。
 
それ以外でよく使うのが、「WindowsキーWindowsのマークがあるやつ)+M」です。
 
これやると、画面に立ち上がっているウィンドウが全て最小化(タスクバーに収まる)され、一発でデスクトップ画面に切り替わるんです。
 
なんだ、そんなことかと思われるかもしれませんが、仕事中、ネットサーフィンしていて誰かが急に自分のところに来たりする時に便利。
 
一発でデスクトップ画面に切り替えて、さりげなく誤魔化せます(^_^;
 
後は、「Windowsキー+E」でエクスプローラー起動とか、「Windowsキー+F」でエクスプローラー内検索だとか、「Windowsキー+数字」でタスクバーの左側から順に対応するソフトが表示できるだとか、「Alt+Tab」で起動中ソフトの表示を入れ替えるだとか、そういう使い方が多いですね。
 
Excelだと、「F12」で「名前を付けて保存」画面を一発で呼び出すとか、「Ctrl+PageUp or Down」でシートの切り替え、「Shift+F10」でマウスの右クリックメニュー表示だとかはしょっちゅう使います。
 
要はキーボードに両手を置いたら、できるだけそこから手を移動させずに操作したいという、ただのものぐさ太郎というだけの話した。

モンハンダブルクロス~残るはアトラル・カを倒すだけ

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
最近の状況ですが、G級4のキークエをこなそうと、「雪山からの救援要請」に挑んだところ、G級ラージャンに35分激闘の後に3乙させられてしょぼくれてしまいました。
 
僕はクエスト失敗すると、すぐにリベンジに行く気持ちにはなれないタイプです。
 
普通の人だと、何連戦もして勝つまでやるって感じなんでしょうが、僕の場合はそうならないんですよね。
 
もっと腕をあげた方が良いのだろうかとか、装備やスタイルを変えるべきだろうかとか、あれこれ悩んでしまいます。
 
今回のG級ラージャンも、全く歯が立たなかったというのではないですが、あまりに被弾が多くて、少し自信なくしてしまいました。
(一応、ツノ2本とも折るところまではいったんですけどね)
 
なので、上位獰猛化ラージャンで立ち回りを練習したりとか、防具の更新は面倒なので武器(大剣)を更新してみたりと、ちょっと休憩&回り道していました。
 
あと、ラージャンには大剣よりブシドー双剣がいいかなと思い、その練習もちょっとしてみました。
 
ブシドーのジャスト回避は確かに気持ち良いですが、回避方向を上手に調整しないと次の攻撃に繋げられず、そこは慣れが必要かなと感じた次第。
 
その慣れを習得するまでには、それなりに時間要するだろうから、結局のところはエリアル大剣で挑戦する方が早いだろうという結論に達したのであります。
 
大剣の攻撃力を280から340のものに変更し、耐震と高級耳栓付けて再挑戦。
 
結果としては再挑戦2回目でクエスト成功しました。
 
25分ぐらいかかりましたが、1乙もしませんでした。
 
嬉しかった反面、やっぱりラージャンは好きになれないなと思いましたが、ラージャンに挑むことで自分のプレイスキルも少しですが上がっているのは実感できます。
 
その後のティガレックスディアブロスは、そんなに難しいと感じませんでしたから。
 
面倒なのは、乱入モンスがあった時ぐらいでした。
 
そして、イビルジョーさんに挑んだのですが、体力馬鹿のこいつについてもあまり自信無かったんですよ。
 
時間切れにならなきゃいいがなぁと思いながら戦いましたが、30分かからずのところで討伐できました。
(正確には捕獲で済ませましたが)
 
次がアグナコトルとトボルベルクの2頭同時狩猟、場所は闘技場です。
 
これはちょっとめんどくさかったですね。
 
とりあえず、フェンスで徹底的に分断することを念頭におき、幸運にも毎回分断して戦うことができました。
 
最初の分断で一緒になったのがドボルさんだったので、こいつから片付けていきました。
 
ドボルさんも体力馬鹿なところがあるのでやっかいで、ちょっと時間もかかりましたね。
 
アグナさんは、地中に潜る攻撃がうざい。
 
音爆弾の使うタイミングも未だに分からず、個人的にはドボルよりもめんどくさかったです。
 
で、ラストのキークエがディノバルドグラビモスの狩猟で、場所は火山。
 
別々に相手すれば楽勝と気を抜いていたのが災いとなったのか、ディノさんに3乙させられてしまいました。
 
そういえば久々にディノさんと戦ったけど、それでなんだろうか?
 
G級3のキークエで出てくる奴より強くなってるのか知りませんが、被弾するとけっこうなダメージを受けます。
 
仕方ないので、ディノさんにはディノX装備で対抗だ、防御力も目一杯強化して730ぐらいにしてリベンジ。
 
今度は難なく討伐成功し、グラビモスを後は狩るだけです。
 
G級グラビモスなので、それなりに注意しておりましたが、壁際でピヨらされたところにカメハメ波ビームくらってまさかの1乙。
 
う~ん、やっぱりモンハンでは攻撃を欲張るのは良くないなぁと、同じ失敗を何度も繰り返す自分に反省を促し、慎重に立ち回りクリア成功となったのでした。
 
で、ついにラスボス「アトラル・カ」の緊急クエが出たのであります。
 
さあ、これをクリアすればいよいよHRソロ開放です。
 
というところで、眠たくなったのでプレイ終了して寝てしまいました。
 
続きは後日です。

田原総一朗さんといいメディアはいよいよ末期を迎えたか

田原総一郎さんが、お悩みのようです。
 
結局、ジャーナリストって名の付く人達というのが、一番国民目線からかけ離れているって感じなんでしょうけど。
 
カエサルも言ってますが、「人は見たいものしか見ようとしないのが真実だ」で、ジャーナリスト達も自分たちの見たいものしか見ようとしてこなかった事にそろそろ気付くべきでしょう。
 
別に自民党が凄くできる政党だとか、安倍政権サイコーって思って支持しているわけではないんですよね。
 
まあ、一部はそういう人もおられるでしょうが、それは野党についても同じこと。
 
狂信的な人達はどこにでも、いつの時代だって存在しますから。
 
しかしながら、大半の人達は今の自分の国や生活にとってどれがベターかを何となくでありながらも自然に判断しているのが実態だと思っています。
 
ベストじゃなくてベターって事なんですよね。
 
野党よりは自民党がマシ、ベターってことだけの話し。
 
今騒いでいるモリカケ問題にしても、いったいこれのどこが、政権交代までしなくちゃいけない事案なのか全然理解できない。
 
理解できないお前がバカと言われればそれまでですが、バカはバカなりに感ずるところもあってですね、そんな問題、これから以後気をつけますで終わりだろうと、もっとそれ以外の大きな課題や諸問題に取り組んでくれって心の中で叫んでいるんですよ。
 
仕方ないけど、野党には日本の舵任せられないから自民党支持しとくみたいなもんです。
 
なので、実は与党支持者の方がサイレントマジョリティだったりするってことに、なぜ頭の良い田原氏が気づけないのか不思議。
 
田原氏や野党の人達について感ずるのは、「自分たちこそが国民の事をよくわかっている」という勘違いです。
 
そのスタート時点で間違っているから、上の田原氏が書いたような記事が出てくるんですよね。
 
野党は、与党の粗探しをして支持率を下げる努力をひたすらしていますが、それじゃあダメって事に早く気づいて欲しいです。
 
相手の足を引っ張るんじゃなくて、自分たちを高見に引き上げ国民の支持を得られるように努力しなきゃいけないんですよね。
 
努力する方向が間違っています。
 
田原氏もそういうところをきちんと指摘して記事にすべきでしょう。
 
 
 
 
 

実家のリフォーム工事が開始されるんだけど

実家の2Fをリフォームして、親と同居する予定について以前書きました。

 

 

昨年末からの話しなんですが、やっと実施に踏み切ることになったわけです。
 
時間がかかったわけは、ただ単純な話しで自分が怠けていたからですね。
 
業者からのメールが来てもしばらく放置していたりと、あまりこちらから事を起こそうという感じじゃなく、また年度末に向けては業者も現場がたくさんあってすぐには工事にかかれないというのもあり、伸ばし伸ばしになった次第。
 
まあ、心のどこかで、リフォームに乗り気じゃない自分がいたって事でしょうね。
 
あと、それなりに金がかかる案件にも関わらず、僕と妻は特にこれといった考えも無しにここまで話しを進めてきました。
 
普通だったら、新築するわけではないにしろ、家のリフォームなんですからそれなりにあれこれ考えを巡らせ、財布事情と相談しながら、こうしたい、あれしたいとなるじゃないですか。
 
しかし僕ら夫婦はそんな風にはならなかったですね。
 
壁紙決めるのめんどくさいねぇ、、、
 
床デザイン決めるのめんどくさいけど明るい色だったら良いんじゃね?
 
システムキッチンって高いよよねぇ、でも自動洗浄機は付けておくかなぁ、、
 
ってレベルで物事が進みました。
 
こういう風にしたい!ってリフォーム内容を決めたものがほぼ無い(^_^;
 
依頼を受けている業者さんも、どうしたらいいか困ったんじゃないかと想像します。
 
で、こないだの日曜日に実家に行って、いよいよリフォーム工事が開始する事を伝えたのですが、またそこでブルーな気持ちにさせられました。
 
最初の頃は、リフォーム費用ってけっこうかかるから安易に考えるなよと親父が自分に言っていて、結局エアコン工事とか含めて320~330万円ぐらいになりそうだと話したら、そりゃ高くないかと言い出しやがりました。
 
おいおい、親父が最初に覚悟しておけって言ったんだろうが、それでそれなりの値段になった話しだろうがよ。
 
更に、工事が始まる事についても、つい最近までは「ゴールデンウィーク明けに工事する話しだったから、2F片付けておいたぞ。でもまだやらんのか」と文句言ってたくせに、いざやるって話しになると、「もうやるのか、えらく簡単に決めたな」と言い出す始末。
 
工事の内容についても、リビングの床や壁、キッチンがメインで(あとはトイレ新設と洗面台更新)他の部屋はやらない話しをしていたにも関わらず、「他の部屋はやらないのか、それで300万円は高くないか」とおっしゃる。
 
そんな話し、いつ誰がした?と思っていたら、それを受けて、妻も「やっぱり高いかも。システムキッチンとかやめた方がいいのかな。」と言い始めました。
 
さすがにこっちも頭にきて、じゃあリフォームそのもの止めようか、それでもいいよと言って、ちょっとした喧嘩になっちゃいましたね。
 
僕の気持ちとしては、これまで時間はいくらでもあったのに、工事始まる直前になって言うなよと。
 
そりゃ、もともとずぼらな自分にも原因はあるかもしれませんが、リフォームのこと真剣に考えてこなかったのは夫婦お互い様だろと。
 
業者に連絡取ったり、現地確認や設備下見の日時調整したりは全部自分がやってました。
 
妻も図面見たりカタログ見たりしながら、一緒に話しを進めていたはずなのに、今になって言うのは反則だし、何よりも僕の気持ちもほぼ萎えてしまいました。
 
正直、リフォームなんかどうでもいいって。
 
さすがに妻も、落ち込む僕の姿を見て、ごめんなさいとなりましたが。
 
まあ、確かに業者を複数使って比較したりはしなかったのは、やっておいても良かったかなとは思いましたけど。
 
でもそれも、何社も値段聞いて安い方に叩くのは可愛そうだぞって親父が言ってたし。。
 
業者比較って言っても、単純な買い物じゃないので簡単には比較できないんですよね。
 
こっちが図面引いて、この図面を元に見積をそれぞれが出せだったら比較できますが、それは無理な話しであります。
 
となると、どの業者が良い提案をするかの比較であり、そうなるとこちらもそれなりの判断基準なり価値基準を持ってないと決めるのはかなり難しいと思われます。
 
リフォームにそれなりの情熱持っている夫婦だったらいいんですけど、先に書いたようにそうじゃないですもんね。
 
あと、僕の個人的な考え方として、値段を負けさせるよりも、それなりに払うもの払ってアフターフォローをしっかり格安でやってもらう方が長い目で見たらメリットがあると思ってます。
 
そういうのいちいち説明するのも面倒なんで、親父には言いませんけどね。
 
とまあ、こんな愚痴がたまっていたので書いておきました。