Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

実は平日ブロガーなんだな

週末ブロガーというのは聞きますが、自分は実際のところ平日ブロガーです。
 
もちろん、自分自身をブロガーだなんて思ってませんし、ブログで飯が食える人の事をブロガーと呼ぶのなら、全く自分は当てはまりません。
 
週末ブロガーは、平日は普通に会社勤めしていて、週末にブログ更新してPV稼いだり収入を得たりする人のことを言うらしい。
 
週末のブログ更新だけでそんな美味しい話しがあるのかは、全くもって疑問ですが、多くはないにせよそういう人種も存在するということでしょう。
 
とりあえずブログで稼ぐ話しは置いておいて、サラリーマンであるくろばこは、普通に考えれば週末でのブログ更新になってもよさそうです。
 
ですが、僕は全くと言っていいほど、週末での更新はありません。
 
いや、厳密に言うと、「週末にブログ記事を書く」ということをしないって事です。
 
Hatenaブログに限らず、ほとんどのブログサービスには予約投稿機能があるので、書き溜めた記事さえあれば土日指定の更新が可能ですから。
 
週末、つまり仕事していない休日というのは、実はブログ記事作成はおろか、ネットすらほとんど見ません。
 
せいぜい、スマホFacebookのチェックとYahoo!ニュース見るぐらい。
 
自分のブログすら見ません(^_^;
 
じゃあいつブログ記事更新しているんだ?って事ですが、仕事が終わって家に帰ってから、と言いたいところですが、それもハズレ。
 
正解は仕事中です。
 
実際にはお昼休みとか、業務終了定時の17時以降とか。
 
でも、仕事中にも記事書く事もたまにあります。
 
特に、精神的にしんどい時とか、仕事で嫌な事に出くわした時とかに、隙を見つけて記事を書きます。
 
たぶん、無意識の治癒行為を「書く」という行為で行っているのだと、弁明することにします。
 
方法はEvernoteに書き溜めるだけ。
 
Evernoteがあれば、書きかけで終わろうがなんだろうが、いつどこでも書き続ける事が可能です。
 
なので、Evernoteだけは有料プランに加入しています。
 
無料だと利用できるのはマシン1台のみで、ちょっと不便なんですよね。
 
なので、僕は職場のPCにも、家にあるデスクトップとノートPCにも、そしてスマホにもEvernoteがそれぞれインストールしてあり、気が向いた時に場所を選ばずに使用できるのです。
 
ちょっと話しが逸れました。
 
何故、時間がある週末にブログ記事を書かないのか?
 
これは正直、ちょっと分かりません。
 
心理状況としては、「気が乗らない、めんどくさい」っていう感じです。
 
逆に仕事中、もしくは職場でブログ記事書きたくなるのは何故か?
 
これも正直、ちょっとわからない。
 
ただ、仕事しているよりはブログ記事書いている方が何となく夢中になれるし、楽しいからとか、嫌な仕事から逃げたいからとか、そんな感じだと思うんですよねぇ。
 
仕事しているフリしてネットサーフィンしているのも似たような理由。
 
つまり現時点で理解できるのは、
 
①「自由な時間がある時はだらだらゲームしたりアニメ観ていたい」
 
②「ブログやネットは自分にとって必要条件でなく十分条件のアイテム」
 
③「ブログというより何か書く事で心身の調整を無意識に図っている」
 
ってところです。
 
まあ、これが分かったからからって、だから何だって話しですが。。
 
ちなみに、この記事も平日、会社の昼休み中に書きました。
 
 

毎日溜まる書類にうんざり

机の上にやキャビネットに溜まっている書類を、全て捨て去ったらスッキリするだろうなぁと思いながら仕事しています。
 
書類をできるだけ整理しながら業務こなしているんですが、日々新しい書類が続々とやってきます。
 
やっと少し整理ついたなと思ったら、またやってくる書類にうんざりさせられ、そのうちに整理する気力が無くなります。
 
時間をおいて、少しやる気が出た時にまた整理、でも、再びやってくる書類達。
 
なんて非生産的な時間を過ごしているのだろうか?と嘆いてしまう日々。
 
気分がロウの時は、書類整理するのも億劫になり、その書類が必要か不要かの判断もしたくありません。
 
よって、僕の机の上に書類はたまり、それが心の重荷となって更にロウ状態に陥る。
 
気持ちがふさがって無い時でも、書類の要不要の判断とか選択ってけっこうエネルギー使うというか、消耗させられるんですよね。
 
確かに、きれいさっぱり整理が出来た時は気持ち良い。
 
でも、その状態は長くは続きません。
 
仕事していると、永遠に続けなくてはいけないルーティンであり、そのことに辟易してしまうのです。
 
もちろん、常にきれいに整理しながら仕事をしている人もいます。
 
取捨選択することに焚けているのか、もしくは、それを面倒と感じないタイプなのでしょうか。
 
もちろん、自分でルール化して機械的に整理してしまうというのも手です。
 
ただ、僕みたいに何かが欠落している人間は、そういうことすら疎ましく感じてしまい、日々の作業に疲れ果ててしまうのだと思います。
 
でも、自分の机の上にある書類が最小限で維持することができたら、心的ストレスもかなり軽減されるのだろうなぁと。
 
ストレスや不安というのが、結局のところ得体のしれない何かに対して抱いている事が多く、得体の知れない何かというものを出来るだけ小さくしてやればいいと思うのです。
 
それが分かっていてできない、という愚痴でした。

やりたくないことはすぐに思いつくのに

50歳間近になっても、自分のしたいことが何なのかわからない。
 
かれこれ同じような記事を、いくつもアップしています。
 
全然、成長していいない(^_^;
 
したいこと、やりたいこと、どのようになりたいか、、、これだ!ってものになかなかたどり着きません。
 
世の人々の、いったいどれくらいの方達がやりたいことを明確に理解して生きているんでしょうか。
 
どっちがマジョリティなのかなと、たまに考えます。
 
教育や環境のせいにしたくないですが、「やりたいことをやる」という考え方や行動についてあまり教わった記憶はなく、どちらかというと「我慢しなさい、他人もやっているんだからそのようにしなさい」という空気の中で生きてきた事も影響してるのかなと。
 
そう考えると、やりたいことがわからない人の方がマジョリティな世の中じゃなかろうかと、勝手に想像してしまいます。
 
でも、それで何か事が解決するわけでもありませんし、したいことがわからないまま生きていく事に変わりありません。
 
逆に、したくないこと、やりたくないことはすぐに羅列できます。
 
「会社行きたくねぇ」「朝起きたくねぇ」「嫌いなヤツと関わりたくねぇ」「働きたくねぇ」「しんどい思いしたくねぇ」「めんどくさいことしたくねぇ」…。
 
典型的な駄目人間が言うセリフばかりですが、やりたくないことを自覚しているっていうのは大事だと思うんですよね。
 
それが例え、他人からしたらただの怠け者の言うことだと思われたとしても。
 
「したくない」のは分かったが、じゃあそれをしないで良しとして、その代わりに何をするんだ?という話しになるのでしょう。
 
「何もしたくない」「その時やりたいと思ったことをする」でも、回答としてはありだと思います。
 
生き方として正解か間違いかは、他人が判断するものじゃなく、自分で決めることですから。
 
仮に「したくないこと」を僕が実践するなら、真っ先に会社を辞めることです。
 
でも、辞めて他の会社に再就職したなら、また「やりたくないことリスト」に「会社行きたくねぇ」が追加されます。
 
負のループですね。
 
そう考えると、「したくないこと」を実践した場合、その後の事もちゃんと想定しておく必要があります。
 
負のループに陥らないため、もう会社勤めはしない。
 
でも、生活はしていかなくてはならない。
 
じゃあどうする?
 
ってな感じで一つずつ掘り下げていかなければなりません。
 
これすらめんどくさいって思う自分なんですが、まあ、そうなると最終的に困っても自業自得だと割り切るしかない。
 
こういう思考も、ず~っと無限ループしているよなぁと、今更ながら思います。
 
そうならないための方法は多分、シンプル。
 
行動すればいい。
 
でも、それもめんどくさい。
 
いやはや、結局は無限ループ地獄という結論ですね。

大相撲の女人禁制についての雑感

「大相撲は女人禁制だから女性は土俵に上がれない、それは伝統である。」なら、男性であるくろばこは土俵に上がれるのか?
 
普通は一般人である僕が土俵に上がれるわけありませんから、じゃあ、それは女性差別という問題じゃなくて人的差別だ!とも言えますが、実際にそう唱える人はほぼ皆無でしょう。
 
女性市長が土俵上で挨拶したいと言ったら断られたとかって話しは、若干それに近い話しのような気もしないではないです。
 
なぜ、その女性市長は土俵に上がりたいのか、なぜ上がらなければならないと言ってるのか?
 
ちょっとピンと来ません。
 
同じように考えて、「相撲は神事だ。」とする論も、昔はそうだったかもしれませんが、現在はどうなんですかね?
 
何を持って「神事」するのかよく分かりませんが、大半は「興業」という部分が占めているように我々一般人には映ります。
 
土俵で倒れた舞鶴市長を女性看護師が救命措置した時の、「女性は土俵から降りてください」は完全に野暮なアナウンスであり、致命的なミスだと思います。
 
これは女性差別云々の話ではなく、女性を土俵に上げない伝統を守り続ける日本相撲協会公益法人として正しいあり方なのか?という点で議論した方が良いような気がします。
 
宝塚歌劇団はどうなの?って話しもありますが、あそこは民間ですから、そういう方針だと言えばそれで終わる話。
 
相撲協会が伝統を語るには、まりに不祥事や問題が多すぎて、女性が土俵あがるの禁止だけ声高に言われても説得力ないんですよね。
 
特に結論めいたものは無いのですが、
 
舞鶴市長が土俵で倒れたときのアナウンスは完全に失策、
・でも女性市長が土俵で挨拶させろという話しは、女性差別問題を背景にすべきではない、
・女性総理が誕生したらという話しは、別に臨機応変で対応すればいいじゃん、
・大相撲は国技であるというのはあくまで自称であり、神事であるとするにも現代では興行的要素が強すぎて無理がある、
・仮に相撲が神事であるなら、入場料聴取したり給料支払ったりとかってどうなの?
 
と思った次第です。
 
今の相撲協会に伝統を語られてもと思う一方、土俵に女性が上がれない話しと女性差別を短絡的に結びつけるのも無理があるよなぁってのが、僕の感想です。

モンハンダブルクロス~HR開放しました(その2)

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
集会所7もいよいよ大詰め、後は緊急クエのオストガロア討伐を残すのみです。
 
前回、集会所上位に上がる時でしたっけ?その時は撤退させれば終了でしたが、今回は討伐が条件となっています。
 
その時は、どこを攻撃していいかわからないまま適当にやっての撃退でした。
 
ただ、オストガロアの行動パターンや動きというのは何となく掴めたので、対処可能な部分もあるかなと。
 
問題はソロで倒せるのかという不安。
 
やってみて、もし無理そうだったらオンラインで野良プレイ討伐しなきゃならなくなりますが、モンハンダブルクロスでは緊急クエや二つ名クエはクエを貼った人のみがクリアとなるらしく、それはそれでなんだかやりづらい。
 
ともかく最大限の準備をして挑もうと思い、防御力を堅鎧玉で400まで上げて、攻撃力も190までUPさせました。
 
モドリ玉や回復薬も調合分含めて持って行き、強走薬グレート、鬼神薬グレート、硬化薬グレートも持ち込みます。
 
とりあえず、3乙する覚悟でまずは戦うことに。
 
にょろにょろと伸びる触手に攻撃、できるだけ空中溜め3を当てていきます。
 
動きが止まったら、本体にも攻撃。
 
相手がでかすぎるので、いったいどの部分を攻撃しているのかも、攻撃が通っているのかもわかりませんが、ひたすら手を休めず攻撃。
 
ですが、青い部分のところに行くと体が青色まみれになって最後はダルマ状態にさせられます。
 
消散剤、もしくはオトモに壊してもらって再度攻撃というのを繰り返します。
 
バリスタも1回だけ使いましたが、オストガロアの飛び道具攻撃がうざいし、弾もそんなに無かったしで後はひたすら大剣攻撃。
 
強走薬のおかげでエリアを走り回りながら、あらゆる箇所から攻撃を加えることができたように思います。
 
多少、被弾しても気にせず攻撃し、体力が危なくなったら距離を取って回復薬使用。
 
で、ついに討伐完了となりました。
 
時間にして22分、1乙もせず、モドリ玉1回も使わずの討伐となりました。
 
結論としては、防御400ぐらい、攻撃力190ぐらいあればソロでもオストガロア討伐は充分可能ということです。
 
これで無事にHR開放、且つG級クエストできるぞと喜んだのも束の間、更に緊急クエでディアブロス討伐が出ました。
 
どうやら、これをやらないとG級は受注できない模様。
 
ディアブロスかぁ、どんなやつだったっけ?初見なのかなと思いながら早速クエ開始。
 
でっかい闘牛みたいなモンスターで、実際に動き方や攻撃も闘牛そのもの。
 
う~ん、覚えがあるような無いような。。
 
まあ、これならなんとかなるでしょ、と油断したわけではないですが、まさかの2乙。
 
怒り状態になった時の突進力と攻撃力はヤバかったです。
 
怒り時はなるべく逃げ回り、なんとか眠ったところを捕獲で討伐完了。
 
捕獲セット持ってきておいて良かったぁ。
 
個人的にはオストガロアよりも、こっちのディアブロスの方が全然きつかったです。
 
とにもかくにも、これでHR開放&G級受注となりました。
 
さて、次はここからどこまでソロで行くかですね。
 
野良オンも少しやりながら進めていこうかな。

モンハンダブルクロス~HR開放しました(その1)

switch版モンハンダブルクロスのプレイ備忘録です。
3DS版は未プレイ)
 
とりあえず村クエでバルファルク倒したので、そっちは一段落したこともあり、次の目標は当然HR開放だよなと。
 
過去記事にも書いていたように、当初はクエを順番に潰しながら亀スピードで進めていこうと目論んでおりました。
 
ですが、やっぱり先に進みたい、HRをまずは開放しておきたいという欲求に耐えられず、キークエ先行でやってしまいました。
 
それに、クエスト数自体が多すぎるってのもあるのですが。
 
本当にかなりのボリュームがあります。
 
さすが、これまでの集大成的なダブルクロス、圧巻のクエ数なのですが、これだとさすがに時間がかかりすぎる.
 
村クエのバルファルクを倒した時点で、HRは5でした。
 
というわけで集会所6に進めるために、ちゃちゃっと集会所5を進めてしまいます。
 
残りのキークエであるヴォルガノスを討伐すれば、緊急クエ出現。
 
サクッと討伐して、タマミツネの緊急クエ。
 
こいつには常に苦手意識がありますが、勝てないわけではないのでこれも討伐完了。
 
あのシャボン玉6発発射後の、遠距離をものともせず詰めてくる攻撃だけは本当に勘弁して欲しい(T_T)
 
その次の緊急クエがガムートさん。
 
一番最初に村クエで乱入された時の苦戦が嘘のように、簡単に討伐できます。
 
あの時はブレイブスタイルだったので、たぶんそれで大変だったのだと思います。
 
エリアルだと、ぴょんぴょん飛んでいるうちに倒せてしまいます。
 
的が大きい相手だと、大剣エリアルのまさに本領発揮という感じですかね。
 
これにて集会所5は終了、続いて6です。
 
ゲネルセルタス、アグナコトル、ディノバルド、トボルベルク、ライゼクスと狩猟していき、緊急がセルレギオスとなります。
 
実はこの中で一番うざいのがゲネルセルタス。
 
ゲネルセルタスそのものがうざいというより、一緒に登場するアルセルタスがめんどくさい。
 
無視してもいいんだけど、ハエのように周りを飛んでちょっかい出してくるし肝心な時に邪魔しやがるし、体力低いので先に討伐しても後からまた追加されるで、ともかくうざいです。
 
逆にライゼクスセルレギオスとは不思議と相性良く、適当にやっているにも関わらず楽に倒せます。
 
2匹とも動きがかなりせわしないんですけどね、何故か僕的には討伐しやすい相手。
 
というわけで、特に支障なく集会所7へ進みました。
 
ただこの辺りにくると、防御力に不安があります。
 
この時の装備は、
 
【頭】レギオスヘルム
【胸】混沌のカイ・覇
【腕】マフモフSグラブ
【腰】レギオスフォールド
【脚】マギュルSライース
 
の防御力260で、集中、抜刀会心発動のもの。
 
エリアル大剣に集中は必要ないかなと思い始めたのもこの時です。
 
回復系アイテムもけっこう使用する頻度が多くて、今の装備だと心許ないないなと感じ新装備へ更新しました。
 
それがレウスSシリーズ。

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防御力300ぐらいですが、弱点特効と攻撃力UP中が発動します。
 
これに装飾品やお守りを組み合わせて、飛燕と攻撃力UP大を発動しています。
 
使ってみると、けっこう良いかもと感じています。
 
集会所クエ7は2頭狩猟のパターンが多く、特にディノバルドとウラガンキンの同時狩猟がめんどくさかったです。
 
地底火山エリアって大嫌いなんですよ、まともな足場で戦える場所がほとんどないから。
 
先にウラガンキンを討伐して、ディノバルドは捕獲で完了という形でなんとかクエ終了。
 
そしてついに、HR開放目前の緊急クエ、オストガロアの討伐です。
 
これについては、また次回。

どこかで爆発するぐらいだったら怠けたりサボったりした方がいい

いや、完全に自分の怠け癖というかサボり癖の言い訳なんですけどね。
 
まず、サラリーマン生活をずっと経験してみて思うのが、勤め人にはいくつかのタイプがあるなということ。
 
A:マジョリティなタイプとしては、毎日職場に来ること含めてルーティン業務をコツコツ淡々と継続できる人達。
 
B:マイノリティに属するとは思いますが、経営側、執行側に近い感覚で仕事をバンバン仕切ったり、先頭を切って仕事に取り組める人達。
 
C:同じくマイノリティではありますが、Bとは逆で基本はあまり仕事したくなく、できる事なら手を抜いたり怠けることを優先する人達。
 
但し、Cタイプは仕事ができないというのとは違います。
 
Cの人は振れ幅が大きく、状況や環境によってはAタイプになったりもしますが、落差も激しいので一段落ついたらやっぱりCに落ち着くみたいな感じ。
 
僕は自分で言うのもなんですが、Cタイプだなと自覚しています。
 
良いときはけっこうガンガンと仕事をやるのですが、長続きしません。
 
すぐにオチます。
 
しばらくして何かのきっかけやタイミングで、またモチベーションが上がり、また下がるを繰り返します。
 
なのでAタイプの人が羨ましいです。
 
日々、粛々とすべきことをこなせる人達を羨望の目で見ています。
 
僕がいる事務所の人達ほぼ全員がそんな感じです。
 
もちろんAタイプ全て一括りできないのでしょうが、概ね、仕事が好きとか嫌いとか関係無く、そのラインは超越して毎日コツコツできてしまっているんですよね。
 
「毎日、与えられた仕事ができる?当たり前だろ、そんなこと。」って言い返されるのが想像できます。
 
僕は、やる気が出ない時は本当に何もできなくなります。
 
仕事をしているフリさえもしんどいです。
 
だから、どこかで今日は休めないかなぁ、とか、出社していても、どこかで早退して帰れないかなぁとか常に考え、時に実行します。
 
いや、気持ちがオチている時はけっこう頻繁に実行します。
 
幸い、自分の業務はけっこう事務所内では特殊性があり、しょっちゅう外出や出張しているので、どこかへ出かけたついでに?そのまま家に帰ってゲームしたりアニメ観ていたりすることが多々あります。
 
もちろん、罪悪感はあります。
 
基本、小心者なので。
 
でも、そうやって頻繁に怠けたりサボったりしているからこそ、日々の仕事に耐えることができているんだろうなとも思うのです。
 
組織に勤めていると、なかなか個人の都合を表に出すことはできません。
 
今日は気分が乗らないからとか、精神的、情緒的に不安定だからという理由を堂々と言って休むことは不可能であります。
 
とはいっても、人って個々に違いがありますし、我慢できるラインや許容範囲も人それぞれ。
 
社会というのは、その辺りは見ないことにしてこれまで回ってきたのですが、要はその土俵際にいる人達は各々で自己防衛を図らないといけないってことです。
 
それが僕の場合は、仕事を怠けるとかサボるって事なんですよね。
 
ええ、もう完全なる言い訳ですが、「僕が僕であるために」という高尚な建前ほどでないにしろ、自身の限界ラインに達しないようにする無意識の手段だと思っています。
 
「ラストストロー」という現象を知っていますでしょうか?
 
英語のことわざなんですが、我慢強いラクダが、背中に積まれている藁(ストロー)にずっと耐えていたものの、限界点のところで藁一本乗せただけでも崩れ落ちてしまうことを言います。
 
ギリギリまで耐えていたのに、ほんの些細なことで暴発したり崩壊したりすることの例えであり、僕は仕事を怠けることでそれを回避しているのだな、という話しでした。
 
ただ、これに関しては上のA~Cタイプ全てに言える事かなとも思います。