典型的なダメサラリーマンであります。
僕のことですが(^_^;
朝、職場に来てから最初のタスクに手をつけるまでに時間がかかります。
誰かと会うとか、会議があるとか、提出物があるとか、いわゆる強制タスクがある時はもちろんそういうわけにはいきませんが、やることがそれなりに溜まってるけど、どこから手をつけても良い状況の日は、朝のスタートが遅いです。
前日に、翌日のやることを決めてあっても、当日の朝になると何故かすぐに取りかかれない。
一日の仕事のうちで、最も調子が出るのが夕方頃なんですよねぇ。。
でも、いくらエンジンが順調にかかっていても残業はしたくないから、そこそこで切り上げて帰ってしまう。
そして翌日の最初の仕事で取りかかれば良いものを、やっぱりスタートできない。
そうこうしているうちに、他の仕事も入ってくる。
とまあ、こんな感じです。
とても50歳を目前にした人間のレベルではありませんし、仕事と向き合う態度でもありませんね。
たぶん、これまでもずっとこんな感じで仕事してきたんだろうなと、他人事のように回想しております。
こんな僕でも、そこそこの成果をポテンヒット的に出し、管理職の座でいられるのは、理屈では説明できない直感的な嗅覚のおかげだと思ってます。
嗅覚とすら自分では自覚してないのですが、これまで、何故だかはわからないけど、折々でがむしゃらに仕事する場面がありました。
それのおかげで後々良い結果に結びついたりとか、危機だったけど助かったみたいなことがあったんです。
あの時、きちんと動いておいて良かったなぁ、ほんと偶然だったけど、みたいなことなんですけど。
これまで、そういうよく分からない直観的な何かに助けられて、今の自分があるような気がします。
もちろん逆の場合もありましたよ。
あの時、もうちょっとこのポイントを詰めておけば、相談しておけば、掘り下げていれば、、、今回の失敗にはならなかったのになぁと。
少し話がそれましたが、朝のエンジンのかかりを早くするだけでも、もう少し楽になるとは思うのです。
でも僕は多分、朝方じゃないみたいなので、それも難しいのでしょうね。