Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

今村復興相にバカな質問した記者がバカ

あんまり詳しくはニュース見てないんですが、、率直に思ったことを少し。
 
今村大臣が完全に悪者的な報道の仕方ですけど、プロのメディアのみなさんは、本当にそれでいいんですかね?
 
今村大臣が言った内容は、政府として方針であり見解ですよね。
 
それに対し記者の言う「責任を持って回答してください」という質問の意味が分からないです。
 
質問した記者は、多分、被災者や災害者の味方ヅラしてそういう質問してるんだと思いますが、政府の方針に異を唱えるのが記者の仕事なんですかね?
 
記者はあくまで政府方針や見解を正確に読者や世間に伝えること、事実を伝えることが仕事です。
 
被災者の味方をしたいのであれば、それは紙面なりニュース番組の中ですればいい。
 
あの場で、明らかに復興大臣を怒らせるような物言いで質問し、鬼の首でも取ったかのような騒ぎを他の記者たちは何とも思わないのでしょうか。
 
正直、記者ってあんなにレベル低めなのだなと改めて残念に感じました。
 
あの場で、記者の気持ちとか意見とか要らないでしょ。
 
政府が自己責任でと言ったことに対し、「そりゃひどい」とか「まあ仕方ないよね」とか色々思う自由は我々一般市民にあるわけで、てめぇが勝手に自分の好きなこと言って、それが国民の総意みたいにしてんじゃねーよってことです。
 
ちなみに僕は、政府の言う自己責任は致し方ないかなと思ってます。
 
特に、帰宅困難地域に指定されていない自主避難者については、福島県に戻るかどうかは最終的に自分で決めるしかないわけで、至極もっともな話しだと思うのですが。
 
サポートは今後も政府がしていくわけですし、それも踏まえて後は各自で判断してくださいってことですよね。
 
野党の民進党が、このことについて例によって大騒ぎしてますが、正直、お前らが言える立場かと突っ込みたくなりました。
 
震災当時の与党であった民主党の対応があまりにお粗末だった事、自覚してないのですかね。
 
相変わらず、残念な政党としか言いようがないです。
 
 
 
 

新年度になったけど同じサイクル

4月になり、新年度で心機一転なんて話しを聞いたり、ニュースとかでも目にします。
 
気温も上がり暖かくなり、桜も咲いてるし、確かに気持ち的にはなんか良いことありそうとか、新しい何かが起こりそうとか妄想したりするんですけどね。
 
少なくとも仕事ではまったくそんな気分にはなれません。
 
特に4月は年度末決算のため、通常業務に加えてめんどくさい事務がたくさん発生します。
 
本当に憂鬱であります。
 
決算のために仕事をしているんじゃないかと思うぐらい、本末転倒な状態になります。
 
適切な企業会計というのは確かに重要で大切なことですが、ここ最近の状況は目的と手段が入れ替わってる気がするんですよね。
 
本来は事業遂行(目的)の中身や結果を決算会計(手段)という形で明らかにするのが決算だと思うのですが、なんだか決算(手段)のために業務をやってる感じです。
 
決算での処理がめんどくさいから、この業務はあんまり踏み込まないでおこうとか、ここで費用使いたいのに決算があるからやめておこうとか、そんなことが何度も続くと、正直、何のための仕事かわからなくなる。
 
でも経理部書には頭が逆らえず、なんかいつもエラソーにあれこれ言われるから、4月って全然テンション上がらないんですよね。
 
大きなサイクルで見ると、会社勤めしてたらそんなに変化もなく新年度がまたスタートするだけなのです。
 
僕のような凡人はこうやって段々と腐って干からびていきますから、若い人たちはそうならないように、色々と手を打って社会生活を乗り切らないとダメですよ♪
 
 

H28年1月クールのアニメがほぼ全滅

変なタイトルですみません。
 
何が全滅かというと、今年の大雪でBSアンテナが倒壊しその間の放送がほぼ観ることができなかったということです。
 
観ることができなかったというよりは、録画できなかったというのが正しいですが。
 
僕の地元では大雪が1月末と、2月初旬の2回あり、そこで受信不具合が発生しました。
 
よって作品によっては、3週ぐらい跳んでいたりするのです。
 
さすがに3週跳ぶと、観る気が失せるし、ネットで観るのもなぁと。
 
僕はとりあえず、クール毎に放送されるアニメ全てブルーレイレコーダーに録画し、念のためBDにもダビングしておきます。
 
こうやって録り溜めしておいてから、空き時間にシコシコと鑑賞する生活を送っているのです。
 
なので、やっぱり毎週抜けが無い状態じゃないと、ダビングする気になれないのですね。
 
1話ぐらいならまあ我慢しますが、3話も抜け落ちてるとなるとダビングする意味も薄れますし。。
 
昭和元禄落語心中(2期)」とか「青の魔術師 京都不浄王篇」とか「ACCA13区監察課」とか、観たいと思う作品がけっこうあったんですよねぇ。
 
再放送を待つしかないかなぁ。
 
無念です。

最近は安定してる模様

精神的な行き詰まり感はもちろんあるのですが、ここ最近は以前ほど悩んでない様子。
 
格別、何かあったとか、精神的変化があったとかそういうわけでもないです。
 
どちらかというと、また何か大きな壁や嫌な事にぶち当たれば、あっさりと崩れてしまう気すらしています。
 
なので、成長したという話しではないんでしょうね。
 
そういうことを成長と呼ぶべきかも考えてしまいますが。。
 
目の前にあるものを、淡々と、粛々とこなす。
 
それで時間はすぐに流れていきます。
 
嫌なことや面倒なことがあっても、工場のオートラインのベルトのように流していく。
 
それが正解かはわかりません。
 
自分の夢や目標に向かって行動していくのが、生き方としての本筋なのかもしれません。
 
でも、今の自分には無理。
 
昔はもっと、したいこと、やりたいことがたくさんあって、あれもこれもと思ってたはずですが、いったい何をやろうと思ってたのかなと今は頭を捻るばかりです。
 
それでも生きていく、生きていかなければならない。
 
死ぬのは怖いから。
 
それだけの理由で、日々をなんとか乗り切ってるという感じです。

芸能村と言われても仕方ないよね

 
ベッキー乙武さんは散々批判され、番組も降ろされるなどの目にあったのに、渡辺謙に対しては誰も厳しいことを言わないし、叩くこともしないというのは、確かにおかしいですよね。
 
ちょっと前に脳科学者の茂木健一郎氏が、世界に出ようとしない日本の芸能界を「芸能村」と呼んで、これも坂上忍をはじめとする文化人タレントから叩かれましたが。。
 
でも、言いやすいタレント、立場的に弱そうな人に対しては徹底的に批判を電波で流し、大御所になると「まあしょうがないよね」で済ます芸能界って、やっぱり芸能村なんですよね。
 
芸能村って指摘されて怒るのが、その証拠でもあります。
 
芸能人に清廉潔癖を求める気なんてさらさらないですし、誰が誰と不倫しようが別に怒ることじゃないと思うのですが。
 
そういうのにいちいち怒ったりクレーム付けたりする人って、ただの僻みや嫉妬でしかないです。
 
渡辺謙に対してもちゃんと批判しろとは思いますが、期待するだけ無駄かなと。
 
そういう理不尽さも含めての業界なんじゃないでしょうかね、芸能界って。

ドラクエ10ver3.3のラスボスを倒した

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ドラクエ10のバージョン4リリースの発表が、少し前にありました。
 
現在の僕の進捗状況は、ver3.3のボスを倒したところです。
 
いやぁ、、強かった。
 
「弱い」でやったのに10回以上死にました。
 
ネットで攻略法調べて、パーティーの職業構成を変えても死にました。
 
で、腹が立って妻に「ちょっと代わりにやってみて!」とコントローラーを渡し休憩してたら、さくっと倒してしまったのであります(^_^;
 
え~!!??ってな感じですよねぇ。
 
もちろん、僕も外野席から「そこでマホトーンだ!」とか「敵にマホカンタかかってるから、攻撃呪文はダメだ!」とか応援はしましたが。。
 
それにしても、妻が一回目の挑戦で倒してしまうなんて、嬉しかったですが悲しくもありました。
 
自分にはゲームの才能が無いのかなぁ。。
 
まあ、でもこれで次の世界にも行けるようになりましたし、のんびりまったりとドラクエ10の世界にはまり続けようと思います。
 
でも、任天堂switchの「ゼルダの伝説」も気になるし、モンハンXXもやってみたいし。
 
そう意味では全然忙しいんですよね。
 
仕事やめたとしても、絶対に僕は時間を持て余すことなんてないと自信を持ってます♪

てるみくらぶの経営者ってそんなに悪人なの?

旅行会社てるみくらぶ倒産のニュースを扱うテレビ番組を観てて、なんか可愛そうだなと思ってしまって。
 
いや、可愛そうなのは旅行代金振り込んだのに、チケット発券ができないし返金もしてもらえない一般のお客さんだろ!という声も十分理解しています。
 
僕がその被害者に該当していたら、やっぱり怒りますもの。
 
でも、僕は実際に被害にあったわけではないので、てるみくらぶの利用者に同情こそすれ、その経営者や社長に腹を立てることはないです。
 
ワイドショー番組などでは、まさに悪人の如くてるみくらぶの社長を責め立ててるんですけど、そこまで叩く必要あるのかなと。
 
まあ、さすがに粉飾決算を本当にやってたとしたら、そこは責められるべきでしょうが、自分がその立場だったら同じ事やってるかもとも思ったりします。
 
格安航空券やリーズナブルな宿泊券の販売などを手がけていたようですが、航空会社の空き座席を上手に交渉して一般に売りさばくなど、航空会社と良い関係を築きながらこれまで事業をしてきたとのこと。
 
一時期はそのように必要とされお互いにウインウインの関係の会社であったことは確かで、そうした事業展開を思いつき実際に事業として始めた経営者の手腕があればこそです。
 
自由経済ですから、企業の盛衰というのは当然あります。
 
その時は良かったと思われる経営手法も、時間とともに古くなり、新しい手法を考え出さねばいつかは必要とされなくなり倒産もします。
 
資本主義社会の中で、それは企業の自然なあり方であります。
 
もちろん、倒れるのを何としてでも回避する経営努力だって必要ではありますが、この世に絶対はありません。
 
どっちに転ぶかはわからないのです。
 
そして、失敗したらまた出直せばいいし、それを許容する社会であって欲しいとも思います。
 
ですが、今のてるみくらぶ関連の報道を観てると、あまりに酷すぎない?って思ってしまうのです。
 
そんな悪事を働いたのだろうか?
 
あの謝罪していた社長は、少なくとも僕よりは起業能力や経営手腕はあり優秀なはずなんだから、いずれまた再起して日本の社会のために立ち上がって欲しいと思うんですけどね。
 
ですが世間はどうやら、その社長を徹底的に叩きたいみたいです。
 
今の日本は、このように起業しても失敗して叩かれる空気が強く、また一度失敗した人は復活しにくい感じになってて嫌だなぁと思うのです。
 
失敗したら死刑宣告のような叩かれ方をする今の状況下で、それでも起業してやるって人が減らなければいいんですけどね。
 
あと、法人としての責任を個人に背負わせるのもいい加減やめて欲しいなと。
 
坊主憎けりゃみたいな風潮も、今の社会のどん詰まり感に繋がってるんじゃないかなぁと想像してます。