Walking backstreet(裏道を歩いていこう)

Walking backstreet(裏道を歩いて行こう)

40代後半になっても自分の生き方、進む道が分からない男のブログです。「40にしても惑う」人間の悩みや日常の思考などを趣味も交えて書いています。

誤字脱字変換ミスが多い自分の文章

たまに自分のブログ読み返してみるけど、誤字脱字が非常に多い。
 
頭悪そうなヤツが書いてる文章みたいです。
(実際に頭悪いんですが)
 
文章を書くときにあまり、練り込んだり、構成を考えたりする癖もなく、一気にダラダラと書き綴ってしまうからですが、もう少し年齢相応の文章が書けるようになりたいものだなと反省はしています。
 
ただ、短い時間で書き上げようとするのは、妻にこのブログのことを内緒にしていて、あまり堂々と更新作業が家でできないからだとは思うのです。
 
本当は、少なくとも家庭内ではオープンにした方が良いのかなとも思いますが、まだ、自分の内面の弱さやドロドロしたものを妻にさらす勇気がありません。
 
もちろん、さらしたところで、多分それはそれとして受け止めてくれるでしょうが、僕の中でその状況をどう受け止めれば良いかで落ち着きがなくなってしまいそうです。
 
文章を書く勉強も本当はしたいなと思ってるのですが。
 
そう思いついた時に、すぐやる人間かどうかで、色んな物事に差が出るのでしょう。
 
そして、僕は思いついてもすぐに行動できない人間であります。

ガンズ&ローゼス@さいたまスーパーアリーナ観戦追記

f:id:minorthing45:20170202123556p:plain

1月28日(土)に模様を観てきたわけですが、頑張って撮った画像と感想の追記を少しばかり。
 
前回記事でも書きましたが、ライブ全般を通したトータルの感想は、「非常に良かった」という満足度の高いものでした。
 
これには「想像していたよりも」とか、「昔のライブと比べて」とか、色々とありますが、ともかく良かったという感想です。
 
アクセルの声が出てないイメージが昔から強くあったのが、そうじゃなかったというので、自分の中で評価が高くなったような気もします。
 
ということで、箇条書きにしてみるとこんな感じ。
 
☆良かった点
・アクセルの声が時間とともに良くなっていった。
・スラッシュのレスポールの音が素晴らしかった。
・MCがほとんど無く、一気にラストまで行ってくれた。
・アクセル、スラッシュ、ダフが同じ再びステージに立つ瞬間を見ることができた。
・やって欲しいと思っていた曲をほとんど披露してくれた。
・チャイニーズデモクラシーからの楽曲もやった、しかもスラッシュの演奏で。
・もう1人のギター、リチャード・フォータスがめちゃうまで、しかもイジーに面影が似ていた。
・キーボードのメリッサの髪がツインテール気味で可愛かった。

f:id:minorthing45:20170202123628p:plain

 
★残念だった点
MAN WITH A MISSIONも良かったけどBABY METALオープニングアクトも観たかった。
オープニングアクト終了後から登場までがの時間がかかりすぎ(でもガンズのライブでは織り込み済み?)
・完全オリジナルメンバーではなかった。(やはりイジーは居て欲しかったが多分もう無理)

f:id:minorthing45:20170202123656p:plain

他にも、ロケットクィーンの間奏での2人のギターソロ祭りとか、アンコールでアクセルが変な帽子被って出てきて、映し出されたスクリーンに観客が笑って、それにつられてアクセルも笑ってしまい「Don't cry」の歌詞を飛ばしそうになったこととか、色々とありましたねぇ。
 
そして一番は、スラッシュがギター弾く姿を見て、なんか凄く感動して心にくるものがあって、自分ももう少し頑張ってギター弾こうって思えたことでした。
 
そのくらい感動したし、自分にくるものがあったってことであります。

f:id:minorthing45:20170202123754p:plain

 

f:id:minorthing45:20170202123819p:plain

f:id:minorthing45:20170202123854p:plain

アメリカが「世界のアメリカ」でなくなる日も近い?

トランプ大統領、すっごいですね。
 
大統領に就任したら、さすがにトンデモな政策や無茶はしなくなるだろうという大方の予想を裏切りやりたい放題。
 
ついには、言う事を聞かない司法長官を解雇したりと大暴れです。
 
アメリカの人達は、本当にこれで良いと思ってるんでしょうか。
 
先進国アメリカ、世界のアメリカとは言われていますが、実際には国民の何割かは未だに人間は神が創り出した産物であると本気で信じていたり、ダーウィンの進化論を認めてない人も多くいたりで、田舎に行くほどそういうのが顕著だという話しを聞いたことがあります。
 
見識を広く持つとか、固定観念に縛られないといった人達は、実はアメリカ国内においては少数で、大半はあまり深く考えない人達が生活しているのかもしれません。
 
じゃあ、日本はどうなんだと言われると、それはそれでツライところもありますが、少なくともアメリカが常に優れているというのは、既に幻想なんでしょうね。
 
日本は、アメリカの庇護が無いとどうしようもない国なので、どうしても影響をモロに受けやすいのではありますが、このままトランプさんが暴走を続けると、全世界から「アメリカさん勝手にやってよ、もう最低限の付き合いしかしないから」と相手にされなくなる日も来るのかも、と想像してしまいます。
 
保護貿易だ、自国内での生産しか認めないだとかは、別にそういう方針であれば、かまわないとは思うのです。
 
ただ、もうアメリカのご機嫌を伺ったり、親密にお付き合いしたいという国がこれからは少なくなるかも。
 
まあ、アメリカの事は放っておこうよと。
 
こっちはこっちでやるからさ、なんて感じで。
 
でも、確かにトランプ大統領は実行力があるなぁとも感心いたしますが。。
 
これまでの価値観や既得権をぶち壊す点についても評価できますし。
 
また、アメリカ人がバカなんじゃないのと言うのは、じゃあそのバカに国防を任せている日本人はもっとバカというブーメランにもなっちゃいますよね。
 
何が書きたいかわからなくなりましたが、世界のリーダーと称するアメリカも、ただの普通のカントリー国家だったんだねという感想でした。

何をどうして良いかどん詰まり感あり

いつものことなんで、取り立てて今さらという感もありますが。。
 
死にたくはないけど、このまま生きていてどうなるんだろうかという疑問や、今の仕事に何の意味も楽しさもやる気も失せてしまった状況が、自分自身の存在意義を否定してしまっている感じで、僕のバカやローとしか言いようがありません。
 
たぶん、詰まってるんでしょうね。
 
何が詰まってるかというと、行き場の無い気持ちとかストレスとか、生き方そのものとか、承認されない自分とか、そんなものが狭い排水パイプの中にギュウギュウに詰まっていて、それを一旦流し去る作業が必要なんだなと思うわけ。
 
で、流し去るためにどうするか?
 
リセットするのが一番手っ取り早いんだろうなと。
 
じゃあ、リセットって具体的にどうするの?というのが次の話し。
 
今、現時点で頭に浮かんでいるのは、色んな物事を整理したり破棄したりすることかな。
 
そのための時間が欲しい。
 
1ヶ月ぐらいあると嬉しいけど、実際には無理そうだから、せめて1週間だけでも欲しい。
 
1週間ぐらいなら、どこかで休めないかなと思ってるけど、どうなんだろう?
 
それとも1週間でリセットするには、やはり時間が短すぎるかな。
 

ガンズ@さいたまスーパーアリーナ観てきた

f:id:minorthing45:20170130180151p:plain

1月28日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催されたGUNS&ROSESライブを観に行きました。
 
とりあえず今日は簡単な感想を載せておきます。
 
アクセルの体型変化をいじるのも今さらなんですが、そんなのを考慮しても今回のライブは満足できるものでした。
 
後から決まったオープニングアクトMAN WITH A MISSIONは、18時ぴったりの時間通りにスタート。
 
約40分近くの素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた後、19時ぐらいにはガンズが登場するだろうと思ってたのですが、なかなか登場しない。
 
19時を過ぎてもまだ始まらない。
 
大阪会場などの情報では、そこまで遅れて登場した感じではなかったので、安心してたのですが、アクセルの遅刻病がもしかたしたら再発したのか?と不安になってきました。
 
ずっと、デビッド・ボウイのSEを聴きながら待ち続け、19時40分頃になってついに登場。
 
1曲目は情報通り「It's so easy」で始まり、そこから怒濤のラッシュです。
 
ほぼMC無し、休憩なしで20曲以上をやり続けました。
 
アクセルの声も、開始直後は今ひとつ出てない感じでしたが、ライブが進むに連れ全盛期にひけを取らないクオリティとなり、安心して観ることができました。
 
そして、なんといっても我がギターアイドル、スラッシュ様のプレイが素晴らしかった。
 
ライブ中、ほぼ弾きまくりであり、ステージ巨大モニターには、スラッシュの手元部分が常に大きく映し出されており、ひたすら見入ってしまいました。
 
ダフ君も相変わらずのビキビキ音ベースで、かっこよかった。
 
客席はほぼ満席、ガンズのパフォーマンスも素晴らしいということで、非常に満足できた埼玉の夜でありました。

 

自分のブログで改めてわかること

記事の傾向というか、カテゴリーやEvernoteにある書きかけの記事を眺めていて、あらためて感じたことがありました。
 
それは、あまりに落ち着きがない書き散らし方であること、一つのことを追求し深く掘り下げることができないこと、気分によってカテゴリーの温度差が激しいこと、あれもこれもという感じで浅すぎること、でありました。
 
投資に関する書きかけの記事をEvernoteで見つけて、そういえばこれをもっと追求しようと思ってたのに、いつの間にやら手が遠のいていました。
 
もともと、何でもありでいこうと決めてこのブログを起ち上げてはいますが、やはり、あれもこれもというのは、自分の継続性の無さを突きつけられる、もしくはその事実を認めざるを得ないということでもあるのです。
 
それを、ここに来てあらためて実感したというところでしょうか。
 
有能な人であれば、マルチに色んな事を深く追求できるのでしょうが、僕のような凡人クラスでは底の浅さだけが目に付く結果になります。
 
やはり、もう少し追求したいものを絞って、そこに打ち込むようにした方が良いような気もするんですよね。
 
色々と手を出したい自分もいるし、反面、何かを深く追求したい自分もいて、なかなかその折り合いが取れない。
 
48歳でこれですからね。
 
今までどんな生き方をしてきたんだって感じ。
 
そんなに強欲な気持ちもないですし、普通に生活していければそれで満足。
 
ただ、自分に必要なのは「毎日を丁寧に生きる」ことじゃないかと、ここ何年かずっと思ってます。
 
でも、今のブログを自分の心にある指標と置き換えてみると、そこからはまだほど遠いって感じですね。
 
さてさて、どうしたものか。
 
これ以上は、思考が働かないのでこの辺で。
 

ストレス発散できる人が羨ましい

嫌な事があったとき、不安に思うことがある時、悩んでいる時、落ち込んでいる時、普通に言われるのは、何か楽しいことをしてストレスを発散させすっきりさせた方が良いよってことですが、、、。
 
僕はそれができないタイプです。
 
気分が高揚していて、モチベーションも何となく高く、色々と自分にやる気が満ちていると感じている時に、仕事で失敗したとします。
 
それもかなりダメージ大で、深刻な失敗です。
 
途端に僕のやる気やモチベーションは消えて無くなってしまい、後悔と不安にさいなまれる時間が訪れます。
 
この時に、気分一新、こうしたストレスを解消するために運動しようとか、好きな音楽を聴こうとか、ギターを弾こうとかするのが良いのでしょうが、自分にはそうした行動をする気持ちが蟻の屁ほども湧かない。
 
この時の自分にあるのは、虚無感みたいな思考や感情であり、いくら運動したり音楽聴いたりしたって、自分が抱えている不安の原因が消えて無くなるわけではないという虚しさです。
 
ただただ、じっとして、最低限の行動だけをして、寝られるものな寝て、怠けられそうなら会社を休んで(でも1日)、何をどうしたら良いか分からないけどできるだけ精神的負担の少ないエンターテイメント(アニメなど)を見て、時間が過ぎるのを待つだけ。
 
ストレス耐性が非常に低い人間なんだと思います。
 
発生したストレスに上手く対処できない。
 
悩みの根本を解決しないと、ストレスからは解放されないという狭い観念。
 
こうした考え方は、やはり自分自身を苦しめます。
 
僕と同じようなタイプの人が、世間にどれぐらい存在するのか分かりませんが、こうした考え方を変える具体的な方法ってないものでしょうかね。
 
いいかげん、疲れました。